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練習日記 その2

今日も引き続きバッハの無伴奏第1番クーラントを練習した。
午前中2時間ほど練習。
いつものボウイングとト長調のスケール練習のあとに、今日からドッツァウアーを加えてみることにした。
クーラントと同じト長調の練習曲を選択。
練習曲っぽくない、いい感じの曲を選んだ。

そのあとクーラントに入ったけど、
昨日までと違い、左手の指が動くし、移弦もうまくいく。
粗はまだまだたくさんあるけど、昨日までと比べるとかなり進歩した感じがする。
出だしのリズムが安定してきて、
苦手だったトリルも、少しずつ入れられるようになってきた感じ。
スケール練習+バッハはとても効率がよい感じ。

今日は苦手なところを少し繰り返した後は、何回か通して弾いた。
練習を始めたころは、動きについていけず、指が疲れて通して弾くことさえできなかった。
何回か通せるまでになったのは大きな進歩だ。

ある程度形になってきているので、今日はあまりクーラントに時間はかけず、新たにヴィヴァルディのソナタにチャレンジすることにした。
こちらはト長調の平行調であるホ短調。
まずは、全楽章初見で通してみた。
とてもきれいな曲。

それにしても、視力が落ちて指番号と臨時記号がよくみえない。
これが初見では結構ネック。
今度から初見は眼鏡かけてしよう。

年内には4楽章すべて弾けるようにがんばろう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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