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幸せの条件

なんともクサいテーマですが。笑


皆さんも幸せを感じた時って、きっとありますよね。

僕はあります。ない人はスイマセン。


そして自身の個人経験ベースではありますが、それら幸福感を特に感じられた状況からの共通点を見出して、再現性を持たせられないか、考えてみました。



実際自身の中で思い返して、割と大きな幸福感を得ていたタイミングは、


■学生時代、無事に志望度の高い企業からの内定がもらえ、後は学会にむけた研究や修士論文を書くだけの状態となった時に行った夏フェス。

■修士論文発表も完了し、バイトも卒業し、社会人になるまで本当にしたい事の予定しか入れていない残り1ヶ月のモラトリアム期間。

■数ヶ月に渡る台湾への海外出張から週末だけ帰国した2日間。(会社には無断で。怒られた。笑)

■会社員を辞めた直後、曲作りやレコーディング、ライブで埋め尽くされた有給消化期間。

■アルバイトも辞め、フリーランス独立に向けて引っ越しをしている時。

などなど。




こうして改めて状況を列挙してみると、何となく見えてきた共通点。


■期間が限定されている。

■期間中は心の奥底から"やりたい"事以外をしておらず、圧倒的な集中力で過ごせている。

■新たな環境への移行期間であり、未来への期待を併せ持っている事が多い。

■直前に何らかの緊張状態があり、それまでの"やらなきゃ" "こうでなければ" からの開放感を感じている。



やりたいことに集中できている、といったエネルギッシュな部分もあれば、一部で外的要因からのネガティブ回避のような要素も混在しています。


認知科学風に言うと、have toを捨て、want toに集中し、未来志向で生きる、といった感じかも。



そしてピックアップしてみて、この中でも特に重要だと感じたのは、

■期間が限定されている。

という部分。

なんだかんだ、何かしらの終わりを意識出来ているかどうかが全てなような気がします。



人が持っている究極的な期間、というのは生まれ持った生命時間であり、最終期限は寿命。


日本人の平均寿命は女性が87.57歳、男性が81.47歳。


一旦ひとまずはここから実際に逆算してみて、本当に絶対やりたい事がどこまで入れ込めるのか。


今一度計算してみるのも良いかもしれません🕺




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