ぼぶ@コーチング起業戦略家

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コーチング・対人支援系商品/サービス価格価値の決まり方

いきなり結論、 基本的にはクライアントからの"距離"で決まります。 この距離というのは、 物理的な距離 とも言えるし クライアントとコーチの思考視座的な距離 とも言え クライアントの現在地からゴールへの距離 とも言える。 一旦物理的な距離、 つまり交通費的なモノで考えると分かりやすい。 東京から埼玉へ行くより、 北海道や、海外のブラジルへ行く方が交通費は高くなりますよね。 基本的にはこの考え方と共通です。 コーチングや対人支援で 一定以上の価格価値を持たせる為

    • コーチング初心者が半年で独立できた理由3選

      2021年から今日まで、コーチングや対人支援業を通じて様々な人たちと関わってきました。 特にその中でも、"自ら個人事業として仕事を作っていく事"を目指す人達で、様々なインプットをしたり、スキルを上げる練習や準備的な事はするものの、実際に全体を進めるダイレクトなアクションがなかなか進められないという人は非常に多いです。 対して僕自身は、"コーチング"という事業形態が日本で存在しているという事を認識し、自らも試しに初のセッションを受けてから約半年で事業化し独立に至っています。

      • 本当に"やりたい事"が出来ているか?

        今年、特に自身に常に問いかけ続けた言葉。 仕事・職業とは本来の定義として、 "お金を稼ぐ手段" では無く、 ”回りの誰にも止められてもやってしまう事" +"自分以外の人の役に立つ事”。 この"回りの誰にも止められてやってしまう事"というのが、 本当の意味での"やりたい事"。 本当に、回りの誰にも。 親も、友達も、先生も、上司も、恋人も、世の中の雰囲気も 全てひっくるめて。 もはや"自らお金を払ってでもやりたい事"。 なので、お金稼ぎというよりは、お金が出ていくレベルの

        • 仕事フェーズの思考段階を図解してみた

          コーチングやコンサル等やってる活動柄、 「何かしら自分の力で新たな仕事や活動を始めてみたいけど、何からしていいか分からない」 といった話を伺う機会がとても多い。 おそらく200〜300人以上からそういった話を聞いてきた中で、勿論一人一人の状況は違うものの、全体としてなんとなく共通する課題のようなものも見えてきた。 ビジネスでも音楽でも、自分で何かを作って何かを売る、といった事をしていきたい時、新たな思考や行動をしていくにしても、その一人一人のそれまでに体感値や経験によって

        コーチング・対人支援系商品/サービス価格価値の決まり方

          共感しないコーチング

          昨年からコーチングという世界に踏み入れて活動をしているわけですが、その中で、「傾聴&共感が大事ですよね〜」みたいな話を初期の頃からよく聞いてきました。 相手が話したいことに対してガッツリ"傾聴"して、"共感"を示しまくる姿勢によって、対話相手からの"気づき"を引き出すうんぬんかんぬん。 実際、去年から行ってきたコーチングのセッションにおいても、それら傾聴&共感の姿勢による場の機能が正常に働き、まさしく相手の中からの"気づき"が促される、という瞬間と相対する場面が幾度となく

          共感しないコーチング

          自分らしくやる為の前提

          それは参戦する対象、そのゲームのルールを可能な限り深い所まで理解する事。 沼に入って、基本を根本の根本から押さえる。 導入は、具体実践のHow toや理論、得られるメリット、便益。 とりあえず頭で理解したところで、とっととやってみる。 頭も手足も触覚も五感も第六感も全てを動かしてみて、その瞬間に伴う感情や感覚もセットで体感する。 思ったより難しい部分もあるし、案外できてしまう部分もある。 やっていく内に、頭だけで分かっていた部分と行動実態における心象風景との乖離に気

          自分らしくやる為の前提

          良い評価を受ける事による弊害

          何らかの活動をがむしゃらにした時、思わぬ所で想像以上の結果が出る事がある。 それは勿論本人にとって良いことではある物の、一方で実は長い目で見ると全体として良い方向とは逆向きへ作用する事もある。 ただやりたいからしていたことが褒められたり、何らかの成果が出たりして、そういった状況が定常的に続くうち、いつの間にか褒めてもらわなければ気が済まなくなる。 いつの間にか褒められ回数などの数値を目標に行動を量産する、という計画を立てだす。成果が出てこそ、と考え始める。 そうやって

          良い評価を受ける事による弊害

          "コーチとして生きる"という事の意味

          それは、24時間自分らしくある事を徹底するという事。 契約があるからとか、 誰かの期待に応える為とか、 クライアントさんに価値を届ける為とかを起因に めっちゃ頑張ってセッションする!!! という訳じゃない。 24時間365日、余すことなく外的要因動機でなく、 自分主軸の動機から動き続ける、 という生き方そのものを選ぶという事。 みんながやってるから、 やるべきことだから、 ではなく 自分が面白そうと思ったから、やる。 自分のゴールと関係があるから、やる。 自身の有りた

          "コーチとして生きる"という事の意味

          幸せの条件

          なんともクサいテーマですが。笑 皆さんも幸せを感じた時って、きっとありますよね。 僕はあります。ない人はスイマセン。 そして自身の個人経験ベースではありますが、それら幸福感を特に感じられた状況からの共通点を見出して、再現性を持たせられないか、考えてみました。 実際自身の中で思い返して、割と大きな幸福感を得ていたタイミングは、 ■学生時代、無事に志望度の高い企業からの内定がもらえ、後は学会にむけた研究や修士論文を書くだけの状態となった時に行った夏フェス。 ■修士論文

          具体的な成果を目指すその前に。

          ""やりたいことをやろう!"" なんて言った時、 〜出来るようになりたい!、〇〇円稼ぎたい!、独立したい!、転職したい!、〜で優勝したい!、~を勝ち取りたい!、売れたい!、なんやらかんやら、、、 など何らかの行動の先の成果を挙げがち。 なぜなら、今まで何らかの行動の先に得られる目標を目指す事が是とされてきたし、成功してる人はなんだかんだそうやって目標を決めて動いてきていると聞いた!という刷り込み前提があるから。 という事で、年明けなり何らかの節目なりコーチングセッシ

          具体的な成果を目指すその前に。

          フリーランスとして独立し1年経った結果

          前回のnote記事から気づけば1年が経過していました。 (ただ実は丸っと一年だんまりしていた訳ではなく、別の媒体で発信したりと、ウロウロとしてきてはおります。) で、折角念願の独立をして1年が経ち、ぶっちゃけどうだったのか、ザザッと挙げてみます。 良さげに見える事 時間が有り余る 実際、本当に時間が有り余るかというとそんな事はないんですが、それまで雇われの身で7年ぐらいいた者の体感値として、可処分時間は圧倒的に増加しました。 これだけ自分以外の都合で決められる予定

          フリーランスとして独立し1年経った結果

          フリーランスとして独立します

          今年、2021年夏。 この度満を持して、 フリーランスコーチ&運動会バンドマンとして 100%独立いたします。 経緯 昔から筆者の事を知っている方は 「アレ、個人事業主って言うてへんかったっけ?」 なんて思われているかもしれません。 よくお覚えですね。 もちろん既に個人事業主ではあります。 が、実際の所はまだ、50%被雇用状態の半個人事業主でした。 半魚人ならぬ、半雇われ人。 そこから改めてこの度、100%個人事業主になります。 という事で今回は、

          フリーランスとして独立します

          前に進み辛い時の対処法~身も蓋も無い~

          こんにちは! 限界突破コーチ&運動会バンドマンのぼぶです。 最近も相変わらず、 "新しいことへ挑戦してみたいが、 スキルが足りていない気がして、 自信がなく、前に進めない。" といった話を、1日に1000回以上聞いています。 1000回は嘘で、本当は999回ぐらいなのですが、実際新たなことに踏み出す前の9割以上の方々は、皆こういった気持ちを持たれている印象です。 こういった時には、どうすればいいか? 結論から言うと、 とっとと先に何歩か踏み出してしまい、 もはや

          前に進み辛い時の対処法~身も蓋も無い~

          コーチングを売っていく上で、新たなスキル・資格は必要無い2つの理由

          この記事は、下記stand.fm配信の台本として使用しています。 本編が気になる方は、下記配信をご視聴ください。 背景コーチングや、自分自身を活かしたサービスを売っていく為に、色んな資格の後ろ盾や、新たな スキルを身に着ける事で、自信をつけたい、と考えている人は多い。 結論新たなスキルや資格は、要りません。 2つの理由 ①機能性 目の前で関わる人に対し、どこまで命全て捧げて本気になれるか、の方がよっぽど大事だからです。 クライアント以上にクライアントの事を 真剣に

          コーチングを売っていく上で、新たなスキル・資格は必要無い2つの理由

          自由&安定の両立を目指す!独立起業からフルリタイアまでの超簡易ロードマップ

          この記事は、下記stand.fm配信の台本として使用しています。 本編が気になる方は、下記配信をご視聴ください。 背景独立して、自分な好きな事で、自由に稼いでいきたい! でも、代わりに今までの安定を手放さないといけない、という悩みがある。 実際それはその通り。 組織(仕組み・システム)に乗っかると、安定できる。 (組織とは、団体、コミュニティ、会社、グループ。  システムとは、業界の風習、サービス、公務員など。のイメージ) ⇔他者基準で物事が進む。 自分以外組織や団体

          自由&安定の両立を目指す!独立起業からフルリタイアまでの超簡易ロードマップ

          レぺゼン地球に学ぶ自立的コンテンツビジネス運営に向けた教訓

          この記事は、下記stand.fm配信の台本として使用しています。 本編が気になる方は、下記配信をご視聴ください。 【イントロ】 噂のレぺゼン問題。 H氏との契約で楽曲を始めとしたさまざまな権利を押さえられおり、あらゆる首根っこが掴まれ身動き取れずに、DJ社長が解任。 これがレぺゼン地球解散の原因となった。 そして、彼らが活動を続けていくには別会社を改めて立てて再スタートする他無かった、という話。 音楽をする側としても、一個人事業主としても、ここから学ぶべき内容は多い。

          レぺゼン地球に学ぶ自立的コンテンツビジネス運営に向けた教訓