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多摩美術大学統合デザイン学科2023卒展に行ってきました!

先日,
上野毛にある多摩美術大学統合デザイン学科の卒展を見に行きました!

その中で、日常の魅力に気付かされた作品を2つ載せています。

〈学び〉
わたしが、卒展を見て感じた1番のことは、
デザインには,日常の魅力に気づかせてくれる強烈な力があるということです!
鍋の蓋やお茶碗にかけたラップなどについた水滴を表現した作品
野菜の魅力を身近にある素材によって表現された作品

わたしは、とても感動しました!
日常は、こんなにも美しくて魅力的な世界なんだと。

水滴、、それは普段気にしてないことでした。むしろ、ラップについた水は落ちないようにとか,机についた水滴は拭かないとといったようにしか考えていませんでした。

野菜、、食べるための野菜、食物繊維とビタミンが豊富な食べ物、そういった感覚でしかとらえていませんでした。

ところが、
水滴って美しいんだ。
野菜ってこんなにも繊細で儚いんだ。
と、わたしは気付かされました。

それと同時に,デザインってなんてすごいんだと強く思いました。人の暮らしを、日常を、見る世界を豊かに美しく変えてくれる。目の前がぱっと明るくなる、そんな感覚が作品を見た時にありました。

もっともっと、
世の中の美しいことに気づきたいです!
そして、デザインの世界をもっと巡りたいと思いました。

以上!

〈p.s.〉
土曜日に行ったので,食堂は営業していなかったのですが,開放はされてました。食堂に置かれてる除菌シートにびっくり!どでっかい!!美大だから粘土の容器でも置いてるのか〜と最初思いました笑!
それがこれです↓!!

びっくり!大きい!


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