SDGsへの向き合い方
今回は,
Green Pontaさんの企画で
SDGsへの向き合い方についての記事を書きました。
わたし自身、
「暮らしやすく気持ちのいい暮らし」を人々が達成することでSDGsは、活性化されると考えています。
人間は,
生まれつきもったいないことを嫌う性質があると思っています。
多すぎるゴミ、抱えきれないほどの持ち物,消費社会の斡旋、、これらの事象に対し,私たちは忌み嫌う側面を持っていると思います。
そこで,SDGsです。
持続可能な開発目標。
自分が必要とする分をきちんと買うこと、無駄なく食材を使い切ること、不必要な情報からは距離を置くこと。
これらの小さな自分事は,SDGsの目標につながるとわたしは,思います。
飢餓をゼロに
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
住み続けられるまちづくりを
つくる責任使う責任
普段の暮らしを整えることは,
これらの開発目標に関われるのではないでしょうか。
そして、何より自分の機嫌がいいと、
他者に目を向けられるようになります。
手を差し伸べられるようになります。
過剰な物質社会に浸るより、自分には何が必要で何は必要でないかを吟味して物を選ぶこと。
能動的な情報吸収ではなく、主体性をもった情報収集。
ストレスに晒されつづけず、自分が心地のいい暮らし。
人が好きになれる暮らし。
わたしは、日々の生活の中にこそ
多様性のある未来でありつづけるヒントがたくさんあると思います。
以上!
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