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出店とミニマリストの葛藤

食べ物の出店は、近くを通るだけで良い匂いがして食欲をそそります。
普段食べられない物も売っているので、テンションが上がりますね。
私は食べ物が好きなので、出店は好きです。
しかし、ミニマリストの視点で見ると出店は強敵でもあります。
その理由は、選択肢が多すぎるからです!!

まず、店の種類が多いです。
たこ焼きイカ焼き、カレー、ケバブ、ラーメン、焼き鳥、クレープ、アイス、etc・・・。
しょっぱい物から甘い物までたくさんあります。

クレープだけでもたくさんの選択肢がありますね。
チョコ、キャラメル、イチゴ、ツナやハムサラダetc・・・。
甘い物だけでなく、しょっぱい物もあるんか〜い。
選択の中の選択。
まさに、選択のマトリョーシカなのです。

私は出店で、紅茶のシフォンケーキを注文しました。
しかし、その際、店員さんが誤って紅茶とコーヒーのシフォンケーキを取り違えそうになりました。
両方のケーキが茶色で似ていたため、仕方ありません。
また、プレーン、バナナ、抹茶、マーブル、紅茶、コーヒーなど、さまざまな種類があったことも原因ですね。
ここでも選択の多さが問題となっています。

さらに、出店は現金しか使えない場合が多いので、そこも難点ですね。
私は実際に、小銭を撒き散らしてしまいました(笑

選択肢が多いゆえに、決断疲れを起こし、店員さんに注文を間違われ、小銭を撒き散らしても私は食べ物の出店に行きます。
なぜなら、出店は毎日出ていることもないので、その時だけエネルギーを注ぐようにすれば良いのです。
好きなことに注力するために、ミニマリストになったのですから。
と葛藤の末、結論づけております。


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