「つい」のいいわけ
つい撮ってしまった階段。また出てきました。
ドア、扉、窓、路地、屋根、ポスト。そして、階段。
きょろきょろしながら、写真機をかまえるおじさんは、怪しいですね。
でも最近世間は、きょろきょろする若者と電話機で写真を撮る人々で、あふれていますね。おじさん目立たなくて嬉しいです(笑)
過去に撮った膨大なフィルム写真をデータ化し、いつか自己満足な写真集をつくろうと考えていますが、そのまえに、時間とお金を工面しなければならないというミッションが待っています。
「待つこと」
それが、人生には重要なのかもしれません。
時間はかかるけれど、自分の足で一歩ずつ階段をのぼるように、やりたいことをこつこつとこなしていく力は必要なようですね。
いま、階段が気になるのは、夢の途中だからでしょうか?
こころの片隅に、ちいさくメモをしておきましょう。
おやすみなさい。
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