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神様からの贈り物

じぶんのからだはもちろんです。
その体が感じるすべてが贈り物だと思える歳になりました。
これは、年齢によるものだと強くおもいますが、個人差があります。

世界中にいろんな神様がおられます。
その地、その土地に必要で素晴らしい神様が。

日本には世界各国から本当にいろんな神様が渡ってこられました。
うちの天使は、ご縁があって、カトリック幼稚園に通いました。
その天使もご縁も、神様からの贈り物だと感謝しています。
いまは、神社で「縁日」をひらいているのも、神様のおかげです。


「note」で起こった奇跡のようなお話です。
年の暮れ、百日マラソンを走り終えた次の日だったでしょうか。
それは突然のプレゼントでした。神様からの。
はじめて「サポート」をしていただくことができました。

こんなにうれしいということを、言葉にすることができませんでした。
それは、いまも同じ。

そう、お金ではないのです。気持ちです。
その気持ちが、なによりも嬉しかったのです。

そのことでむかしを思い出しました。
タクシーの運転手をしていたときのこと。
お客様にはプライベートのことを話すことは少ないのですが、そのときはあまりに嬉しすぎてよくおしゃべりしました。
「こどもがうまれるんです。」と口をすべらしました。

その若いお客さんが、降りるときに、
「今日はありがとう。楽しかったお礼です。」
タクシー代よりも高額のお祝いをいただいてしまいました。

あのときと、このときが、かさなります。
神様からのプレゼント。気持ちのこもった贈り物です。

うけとるほうになってしまったのですが、おくるほうにもなりたいです。
神様からのおくりものが、いったりきたり。
たくさんのひとが幸せになれるかもしれません。


神様からもらった元気を、たくさんのひとへ。
世界中が神様であふれるときを、妄想で楽しんでいます。


静かな夜明け前に。
おやすみなさい。

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