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人生が色づくということ/オードリーオールナイトニッポン in 東京ドーム

今日愛知県内の劇場にてオードリーオールナイトニッポン in 東京ドームを見てきた。
本日はもう少しで寝ないといけないので、心に残った二つの言葉について話したい。きっと今書かないと、熱が冷めてしまうから、(敬称は省略いたしやす。)

まず若林がエピソードトークにて話していたウーバーイーツの話。
体力作りのために毎日自転車で走っているものの、毎日同じことの繰り返しでとてもつまらないという旨の話だった。
目的があれば楽しく体力作りができるんじゃないかと思ってウーバーイーツの配達員を始めたそうだが、そのときに「目的があるから町がカラフルに見える。」と言っていたのがとても印象的だった。

そもそも彼が東京ドームを目標にしたのもこれに近い感覚を手に入れるためだとも思う。東京ドーム以前の段階ではきっと若林は町がモノクロの状態に見えていたのだと思う。

人間には目標や夢が大事だと改めて思わされた。それに向かっている人は最高にかっこいいし、輝いて見える。(今日は本当に最高に輝いていた。)

今の私は代々木公園をぐるぐるする若林と一緒で町がモノクロに見えている。
こんな状態で仕事をしてもきっとこの先の人生は楽しくない、楽しいと思える仕事をできるようになるために、大きくても小さくてもいいから町がカラフルに見えるようにまずは目標を立てたい。

今の目標は楽しく、もっと住宅について勉強して、独り立ちして数少ない友達の住宅の設計をしたい(依頼されるようになる)こと。そのためにディティールを勉強するのと、建築を楽しくやっている人を周りにたくさん作る、もしくはそう言った環境に身を置きたいと思う。きっとそうしていればそういう人も集まってくる。

2つめは嘘の中の本当。
またまた、若林の話だけど、彼は漫才中に「このライブがみんなのお守りになればいいな」と言っていた。漫才はフィクションであると思っているが、きっとそのフィクションの中に本心を混ぜ込んでいたのが、とても彼らしいなと思った。

一つ僕のお守りが増えた気がする。

2017年ごろからぼんやりとラジオを聴いてきた。
寝落ちしたり、勉強が忙しくなってきけなかったことも少なくはない。
ラジオによって助けてもらって、笑わせてもらって今の自分があると言っても過言ではない。

前回のライブはライブビューイングも見ていない(youtubeにアップされてた漫才は見た)ので、今回映画館で多くのLTの皆さんと最高にトゥースな時間を過ごせたことを誇りに思う。

また、夢ではなく夢のような時間を土曜日やそれ以外の時間でも彼らの個人的な話をきけたら嬉しい。

本日はこの辺で、、、

アディオス

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