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文を紡ぐ癖

 僕はとりあえずツイッターで、
朝日新聞が主催しているハッシュタグ、#論の芽に対して、
数多くつぶやくという事で、決定した次第である。
 自分としては文章を紡ぐ癖のある人間なので、
話しているうちになにがしの論が出来ればと考えているが、
ほとんど日課や日記に近いところから始めているのが確かで、
その感じでいくと、自分の力がなかなかわからないし、
何より、何かを論じているというより、SOSを出している、
という具合が濃い、恐らく山の様にいるであろう、
ひきこもりや弱者、困窮している世帯たちが、
自らの論をもってして、話を始められることが何より大事で、
自分から話を始められたら、どこからでも、成功しうると、
信じてやまないところではあるのである。

 で、僕は主に絵の話と漫画の話、アニメの話と、
そして社会の居場所の話という感じで、
人が社会進出するにあたって、居場所を多く構築できることの、
大切さを皆にわかってもらって、より多く、
社会参画の機会をひきこもりや弱者、困窮世帯に持ってもらい、
ここに来れば、地域社会に加われるというわかりやすい、
居場所づくりをすることが第一だろうと考えている。

 はっきり言うと、パチンコ店のような施設に、
何百人という人が入ることが出来ている世界で、
かなりの数の人を社会や地域が包括して、
その人たちの社会参画の場を提供することは、
重要な事だと考えている。
 パチンコ店のバリアフリーなどもあるだろうけれど、
今後、パチンコ業界の福祉振興に、
ひきこもりのサポートなどが増えてくれれば、
より地域社会をお金だけで牽引するだけでなく、
色んなひとを救うことにつながると考えれる。

 何にしてもより多くの企業は個人に参加してもらって、
弱者や困窮した若者から老若男女問わず、
イラストや好きな絵を描いたり、
絵葉書を作ったりする場が出来ることで、
人間はいかようにも絵の世界、紙の中の世界で、
自由を得ることが出来るはずである。

 そしてまだみぬ、アーティストたちが眠る、
ネットの世界から、一歩社会進出する人も増えていって、
どんどんと社会資源が豊かになっていく未来が想像できるのである。

 現状、お年を召した方を支援している場も、
徐々に年月とともに、ひきこもりやニートなどを、
受け入れる場としても機能していくと考えていて、
そういった方向で政府や地域、市政が参加していくことで、
最終的に障害者まで救うことが出来る社会になり、
それが世界的に広がっていき、
労働者として人をとらえるだけでない、
自由な生活を共に創りだす事が出来ると信じている。

 さあ、もっと声を上げて、
皆とつながるのは、全ての人に与えられたものなのだから。










おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!