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美味しい記憶 2

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毎日のなかの「美味しいモノ」の記録。 手作りおやつ おうちごはん 時どき 外食します。
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#朝食

グラノーラは自家製が自由で美味しい

3月10日 天気がいい! 今年初めて「オーブンを使ったら、部屋が暑い」という日になりました。 窓を開けたいけれど、花粉が怖くて開けられないので暑いままで焼きました。 朝ごはんでグラノーラを食べ切ったので、次の分をすぐに焼いたのです。 グラノーラ、家で作れるの?と聞かれることが結構あるのですが、作れます。すごく簡単。アレンジ自在。 本日はこんな感じでした。 〈材料〉 オートミール 250g くるみ ふたつかみ ひまわりの種 ひとつかみ キヌア 大さじ1 スライスアーモンド

無花果のフルーツサンドとアイスコーヒー

今、我が家には美味しい無花果の詰め合わせパックがあるんです。 昨日のnoteにもそんなことを書いたわけですが、とにかく私は子供の頃からフルーツが好きで、かなりの偏食だったのだけれども、フルーツだけはとにかく良く食べて育ってきました。 無花果は子供の頃は実家の敷地に木があったから、もいでもらって食べた記憶もあるし、その木を伐採してしまってからも、ご近所さんが届けてくれたりして、食べた思い出。 季節が来たら、普通に食べるもの。かごに入ってどーんとテーブルに置いてあるもの、という

季節のフルーツとトマトにブッラータをのせた朝のサラダ

今朝も好きなものだけを食べよう、というコンセプトです。 ワクチン接種後、2日目の朝。 実はそんなに別に大変じゃなくて、左肩の後ろあたりがどーんと重くて痛いのと、そのせいで左腕が上に伸ばしにくいというだけ。 いわゆる「副反応」と言われるものらしき症状は見つけられないのですが、いや、わかんないよ、このあと来るかもね?でしょ? と、いうことで、本日も“甘やかし”を決行です。 このところパン焼きは全然出来ていなくて、冷蔵庫のレーズン酵母が泣いてるだろうな、という状況です。 本日も近

アボカドと生ハムのタルティーヌ でもメインは厚焼きキッシュです

昨日のフレンチトーストのバゲット、前日はこんな感じでタルティーヌにして食べました。 太さが揃っていそうなところをカットして、上下に分けて軽くトーストし、その上にマッシュしたアボカドと生ハムをのせました。 ウッドボードにレタスやルッコラ、トマトを一緒に並べて、好きにトッピングしながら、どうぞー、というスタイルです。 柔らかく熟れていたアボカドがとってもクリーミーでバゲットと好相性だったのですが、この日のメインはタルティーヌではなく、キッシュでした。 こんな感じに焼き上がってい

フルーツと一緒に バゲットフレンチトースト

時々、無性に食べたくなる!というもののひとつに『フレンチトースト』があります。 なんとなくイメージとしては、夏の食べ物という感じでもないよねぇとは思うのですが、季節を問わず食べたくなるんです。 お出かけしたカフェで食べるとすると、パンケーキとフレンチトーストは選択肢として同列扱いだけど(ですよね?)、おうちで食べる時は違う。 パンケーキは「食べたい」と思ったその時に、ようし焼くか!とすぐに取り掛かることが出来るけれども、フレンチトーストはそうはいかない。 卵液を用意して、サ

今年の桃スタート 最初の1個はシンプルなトーストで

先日から『初モノ』フルーツが続いていて、それがどれも美味しくて「当たりだ!」と喜んでいる我が家です。 無花果もシャインマスカットも、近所のスーパーで見かけて、例年ならば(まだ早いかな?1回待て)と心で唱えそうなタイミングのところ、どうしても心惹かれてしまい買ってきてしまったものたち。 旬、真っ盛り!ではなくって、まだ初期だから味がのってないなぁ、みたいなこともありがちですが、今回は本当にどちらもばっちりと美味しくて、完璧でした。 「今が食べごろ」というサインのキャッチも、良

小さいけれどボリューム満点 鶏肉のオイルコンフィのサンドイッチ

電気圧力鍋【Re・De Pot】の低温調理機能で作る『鶏肉のオイルコンフィ』 前回は、公式レシピだと使用するのは「もも肉」なのに間違えて「むね肉」で作っちゃった上に、袋に穴が空いちゃった、、、という結果でした。 出来上がりは「サラダチキン」のような食感で、それはそれで美味しくはあるのですが、完全な別物。 もう絶対にやり直しをせねば、と思っていたので、早速です。 今回はちゃんと「もも肉」を買ってきました。 お肉に塩胡椒をして、ベイリーフ、ローズマリー、ニンニク、そして、オリ

クロワッサンやブリオッシュじゃなくても大丈夫!

久々にヘトヘトだった昨日。 もう足が痛いよ、、、と寝る時に両足の甲と裏に計4枚のサロンパスを貼っておいたら!今朝は幾分、軽くなっていた気がする。 効いたんだと信じたい。 だって今日もパンプスはかなきゃなんない日なんだもの。 はー、仕事行かなくちゃ(午後からだけど)と思いながら、起きて来て、さて、朝は何を食べようかな? いつもならば、大体、前夜のうちに「明日はコレ!」と朝ごはんのイメージを固めてから寝るんです。 それが、全くノープランで目が覚めたというのは、昨夜は本気でヘトヘ

小粒いちごをたっぷりのせたケーキみたいなタルティーヌ

今朝は“甘やかし”な朝ごパンです。 どーんと大きく焼いたカンパーニュが、まだ半分以上残っていたので、当然今朝もそのカンパーニュを食べる予定で、昨夜も寝るときにあーだこーだと考えていました。 それがなんだか今朝は起き抜けから頭が痛い。 いや、起き抜けというよりか、もう寝ている時から痛かった気がする。 ちょうど夫がリモートワークの日だったので、朝は急がなくてもいいから、、、とのんびりゆっくりといえば聞こえはまだいいけれど、いわゆるぐずぐずとしていたんです。 もうそういう時は、

【マリンベーカリー】小さなクロワッサン キウイと祝蕾のサラダ ミニグラタン付き

初めてのお店のパンがある朝はテンション上がります! 昨日、仕事で横浜・元町へ行きました。 向かう先は山下埠頭方面。 久しぶりの横浜、そして初めての解除ということで早めに家を出ていたのですが、到着するまではやっぱり不安でついつい急ぎ足になっちゃいますが、それでもドドーーンと目に入ってきた、店内にズラリとたくさん美しく並んだパンの姿。輝いていたー。 通りかかったのが10時50分くらいだったのですが、もう夢のように色んなパンがぎゅぎゅぎゅと密着してガラスの向こうに並べられていま

【ジョエル】ショコラの食パンでいちごトースト【ロブション】

満を持して登場です! 【ル パン ドゥ ジョエル・ロブション】さんの“ショコラの食パン”を使ったオープンサンド もう、このパンには何と言ってもいちごが似合う。 このショコラブレッドに出会って惚れちゃってから、どのくらいになったのだろう?と振り返ってみてら、もう5シーズンになるようです。 2017年に初めて食べて、それ以来、毎シーズン2回か3回はこのスタイルでどうしても食べたくなるヤツです。 チョコ生地のパンですが、そのパンにさらにヴァローナ社のチョコレートがたっぷりと入っ

2色のオリーブフォカッチャとディルの香るミルクスープ

昨日の夕方に焼いておいたフォカッチャをどーんとデーブルに出してみました。 それだけでちょっと賑やかというか、豪華なイメージになりますね。 今朝のパンは、グリーンとブラックの2色のオリーブをトッピングした自家製フォカッチャです。生地にもオリーブオイルを練り込み、焼成するときにもやはりオリーブオイルをしっかりと垂らしました。岩塩もパラパラと。 うーん、この見た目、苦手な方はごめんなさい。ポチポチとしたオリーブ、やや微妙。 でも、焼き上がったら、すごくいい香りだし、なかなか美味

カリフラワーのサラダ パセリ買い忘れバージョン

カリフラワーの旬がやってきています。 先日購入した、大きなカリフラワーはとても綺麗ですごくみずみずしく美味しそう。 まずは半分をシチューに入れたのですが、その残り半分はコレを作ろうと決めていました。 Twitterで見かけたこのサラダ 『カリフラワータブーリ』です。 『世界のスープ図鑑』『世界のサンドイッチ図鑑』の著者 佐藤正人さんがTwitterでレシピも紹介してくださっていたのです。 カリフラワー ある! ザクロも ある! ミントも ある! パセリも ある! よし

朝からリッチに!赤い果物のタルトフランベ

これは素敵な朝になりました! 『桃のアールグレイマリネ』で一躍有名になったScalesさんのレシピ本【果物のひと皿】に掲載されている、『無花果と葡萄の赤いタルトフランベ』を作ってみました。 タルトフランベとは、フランスのアルザスとドイツ南部で作られる料理で、長方形もしくは円形のとても薄いパン生地に、フロマージュブランなどのチーズを塗り、玉ねぎやラードン、ベーコンなどをのせて焼いたもの。薄焼きピザに似ている料理とのこと。 私、ピザ生地を自分で作ってみたことがまだないのですが