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起業コンテスト参加に向けて今考えていること

親子で楽しむ無料のビジネス小学校を作っているモリマツです。

そんな中、我が家の子ども達の自由研究2個を猛スピードで仕上げ中です。

今週は起業コンテスト参加にむけて色々取り組んでいることをnoteにします。

YouTubeチャンネル登録1,000人達成

2020年1月からコツコツ続けたYouTubeが遂に1,000人達成しました。

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まさかビジネスとは程遠い“子ども達”をターゲットにしたビジネス授業ネタで1,000人いくとは驚きました。

この取り組みも起業コンテストの応募にむけて、一つの実績にしたかったのでホッとしてます。

ただYouTubeの再生回数やチャンネル登録数より、この取り組みを多くの人に知ってもらうことに繋がれば嬉しいなと。

(とわいえチャンネル登録が増えることは子ども達も喜ぶので、登録数も緩やかに伸ばしていきたい)

そんな中で先週この取り組みを知っている友達とオンライン飲み会をしました。

近況報告なども話しましたが、一番相談したかったのが今考えている“2つの事業プラン”。

起業コンテスト参加にあたり、今回2つの事業を応募する予定です(はじめは3つ考えてました)。

そのためブラッシュも兼ねてアドバイスを頂けた。

起業アイデアのブラッシュ飲み会

2つのプランの内、一つ目は“ビジネス小学校”。そして二つ目は“リクルート事業”。

この内容について色々とご意見を頂けたので、今実際に考えていることなど、つらつら整理もかねてまとめます。

ビジネス小学校について

今考えていたことは、YouTubeで無料授業を配信しながら、有料でオンラインまたはオフライン授業をしようかと考えています。

子ども達が学校では中々教わらない“仕事でどうやって成果をだすか?”を、わかりやすい授業や問題、ワーク形式やプレゼン力を上げたりなどを考えてます。

ただこれは基本YouTubeで無料公開して、住んでいる地域や家族状況など関係なく“ビジネスを学べる環境を子ども達に平等に提供できたらな”と考えてます。

ただ無料で続けるには違う部分でモリマツ家の家計を賄う収入が必要。

またビジネスを学ぶことは有名な起業家の方々が既に動画配信などをしてます。

ここでどう差別化を図るか?という話になります。

今のところ考えいたのが、まず差別化に関して、そもそも“子ども達向け”なビジネス動画が少ないことと、“わかりやすさと面白さ”で差別化を図りたいなと考えてます。

なるべく戦わない領域でせめていきたいなと。

またモリマツ家の家計を賄う方法に関しては、有料のオンライン/オフライン授業を考えます。

こちらはオフラインでは対面型の企業向けに行う体験型ビジネス研修を考えます。

以前、小学校の子ども達20人くらいに、社会人向けビジネス研修(子どもバージョン)を開催したら人気があり、予約枠が直ぐ埋まりました。

そして付き添われたお父さんお母さん達がスマホで沢山子ども達の写真を撮られていました。

子ども達のビジネススキルを上げるだけでなく、思い出が付加価値としてあるよなぁと思いました。

そのため普段は社会人向けに行うビジネス研修を、子ども達や、なんなら付き添う大人達も巻き込んだイベントにしてしまうビジネスも一つなのかなと考えてます。

ここに関しては友達からも“面白い”と前向きな意見を頂けました。

リクルート事業

そして問題が2つ目の案のリクルート事業。

これは地方あるあるで、お金をリクルート企業に支払い、就活イベントに参加しても中々学生がこない。

もちろん企業側の学生を呼び込む努力や、就活イベント前に学生達の認知を広げるプロモーション活動が大事ですが、感じているのが

値段が高すぎない?
地元にお金が落ちてないよな!

の2点。

就活イベントなどの企業側参加費は20万や、多いと30万。

払った分の効果は?というと企業ごとに異なる。

何十人も集まる企業もあれば、数人しか来ないケースもある。

学生が来ない企業に対して、魅力や認知度が足りないからだよね!と言ってしまうと、あまりにも可哀想すぎるし、そもそも20万円払い、単純に学生だけ集めるなら、

「1人一万円払うので企業を見にきてね」としたら、20人集まるから、普通に就活イベントに参加するより元をとれる。

ただ「1人一万払う」というのが法律上良いのかは別として。

そしてもう一つが「地元にお金が落ちていない」という部分。

20万円払う元手は地域企業。払う先は地域ではない企業。地元のお金が外部に流れていく。

地産地消が叫ばれている中で、なんとなくここの部分に腹落ち感がしない。(感情の部分が大きいですが)

そのために考えたことが、地産地消型のリクルート事業。

ここについて友達からの客観的なアドバイスを貰いました。

この内容について、後ほど続編をまとめます。

子どもの頃からビジネスを学べる環境を作る活動をしています。頂いたサポートはビジネス小学校作りの活動費にします!