作ったコンテンツが誰にも見られない!を解決する上で大事なこと
前回に引き続きYouTubeの色々チャレンジしてみた話。
今回は「頑張って作ったコンテンツが誰にも見られない問題」について試したことをまとめてみます。
YouTubeにアップする授業動画は「どこよりもわかりやすく、そして面白く学びがある」内容を目指して作ってます。
必ず作る前には、本や他のYouTube情報やネット情報などで事前調査や、自分の経験もふまえて、授業内容を作ります。
更に、うちの小学生の子ども達に「この言葉わかるかな?」と聞きながら授業作りをしています。
そんな授業作りをしてたせいか、こんなコメントを頂けるようになりました。
もう涙腺がガバガバになっちゃいます。
結構大変な思いをしながら作っているので、こういったコメント頂けると嬉しいです。
ちなみにこのコメントを頂いたのは3C分析の授業。
この動画は現在一万回再生をこえましたが、スタートした時は1日数回しか再生されませんでした。
下記に3C分析の動画における「再生時間の推移」を載せます。
当初は「誰にも見られない問題」がおきましたが、今年の2021年1月からは突如変化してきました。
ちなみにYouTubeのため動画内容の中身は何も変わりはないです。
そのため今日は「頑張って作った動画を見て貰う人を増やすために、どんなことを試してみたか?」を書いてみます。
試したことは「狙うキーワード」と「絞る」ことです。
スタートは「3C分析」のキーワード狙いでした。
3C分析である程度再生されはじめたら検索ワードの狙いを「マーケティング」に切り替えしました。
すると動画の再生数と視聴時間が伸びはじめました。
YouTube動画はブログと違って、一度作ると中身の編集はできません。
だけどタイトルの変更などはできるため、検索キーワードを変えてみました。
そしてもう一つ行なったのが「絞る」こと。100本以上アップしましたが、ほとんどの動画を非公開にしました。
そして動画を10数本だけ公開しました。テーマはマーケティングに関する物をメインにしました。
発信内容も「親子で楽しむビジネス授業」の方向性へ。
結果的に見ていただく方が増え、同時にチャンネル登録いただける方も増えてきました。
ちなみに絞る大切さについては、こちらのSTP分析の授業でも取り上げています。
補足
絞ることの大切さを深掘りしたコラボ配信があります。
こちらは「育乳専門家のりんごちゃん」とのコラボ配信をした内容です。
楽しい内容でビジネスも学びや気づきもありますので、併せて聴いて頂ければと思います!
子どもの頃からビジネスを学べる環境を作る活動をしています。頂いたサポートはビジネス小学校作りの活動費にします!