酔うために飲むか飲むために酔うか
(早口言葉？)

お酒が好きって一口で言っても
いろいろタイプがあると思ってて

・お酒(の味)が好き
・酔うのが好き
・飲み会が好き
・お酒で酔う人を見るのが好き

とかなんとか、
その他諸々

私はお酒、多分強い方で
よく飲む

っていうかほぼ毎日飲む

お酒そのものの味が好きなのは本当だけど、
酔うためのツールとして好んでるのも事実

ノンアルビールはアルコールがない(酔えない)のに
ビールと同じ味だから嫌い。それ飲むくらいなら水飲む

って考えちゃう私は、お酒の「味が好き」だけで飲むタイプではないんだなって気づいた

酔うために飲むと味を楽しむの割合で言ったら
7:3

一口に「お酒が好き」と言っても
人によってこの割合が変わるから面白い。

アルコールは人を良くもするし悪くもする
上機嫌になったり、泣いたり、感情を大きくさせる

それが本性かどうかはさておき、
本当の自分ってなんだろうとかもさておき、

とにかくアルコールって
(ごく一部の人を除いて)何かしら普段の自分と違う姿を引き出す、不思議なもの

結局のところお酒が好きな人って
少なからず “酔う“ ことに重きを置いてる人が
多いんじゃないかなー

普段から砕けて話せる友人や恋人、家族でさえも
あんまり見ない一面とか、だめな部分とか
それこそ酔って思わず口走った意外な発言とかも

全部さらけ出してほしいと願うのは傲慢なのか

こういう事考えると自分がいかにメンヘラで
人たらしかを改めて実感する
人に甘えるのは苦手なくせにね…

雑談(偏見)だけど、ウーロンハイ好きな人は絶対に酔いまでのコスパを極めた人

つまりいかに腹を満たさずに酔いの場で長期戦に持ち込めるかの効率を考え抜いて生きてきた酒飲みアスリート。
私がその1人です

酔ったついでの極論でした、おやすみ

明日は朝残業です死