日々の感想

特になにかあるわけでもないけど、でもだからといって何もしないのもなんとも言えず、だからなにかに書こうと思ったのだ。

僕がこうやって今書いているときでも時間は無慈悲に進むし、楽しいときは過去へと落ちていく。

もちろん楽しいことも来るかもしれないが、それはまったくもって未知のことだから、僕はそういった曖昧なものに期待はしない。

未知のものだけではない。確定していることもある。それらは無慈悲に落ちる過去と一緒で、無慈悲に落ちてくる。必ず僕に当たる。避けることもできるが、それは落ちる前に体を避けるしかないのだ。

でも結局避けれなかったから、今僕が陥っているなんとも言えない憂鬱な事態が進んでいるのだ。

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