セルシウス・ホールディングス（Celsius Holdings Inc）$CELH
2005年に本社フロリダ州ボカ・ラトンで設立された米国の健康飲料会社(エナジードリンク)
同社の「Celsius」飲料ブランドは革新的で、臨床テストでの健康効果を示すことに焦点を当てています。この飲料は非炭酸で、食品添加物や人工甘味料・着色料などを使用せず、塩分を控えめにして製造されています。

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$CELH 決算内容

Celsius Holdingsは、2023年の第4四半期およびフルイヤーの財務結果を発表しました。

• 第4四半期の売上高は3億4700万ドルで、前年同期の1億7800万ドルから95%増加。

• フルイヤーの売上高は13億1800万ドルで、前年のフルイヤーの6億5400万ドルから102%増加しました。

この成果は、北米の売上が97%増加し、新しいフレーバーの導入や製品の入手可能性、速度の向上により、国際的な売上も68%増加したことによります。
また、原材料調達の効率化、製品の廃棄削減、プロモーション手当の改善により、第4四半期の粗利は前年同期比で110%増加しました。さらに、調整後のEBITDAは前年同期比で387%増加し、約6500万ドルに達しました

数字はＸに速報を伝えてくれている、優れた方々のポストを利用して埋め込みます

このグラフを見ると、Q4は総じて売り上げが低い四半期があるようです。
寒くなるシーズンには、エナジードリンクの販売が低減するのでしょうか。

株価

決算発表のあった2024年2月29日、プレでは▲5％前後を推移していたものの、ザラ場ではすぐに急騰し、一時は取引停止状態にもなったりして、最終的には1日で+20.44％と久々に大きく上昇しました。

$CELH カンファレンスコール

①Chatgpt-4様による要約

セルシウス・ホールディングスは、2023年第3四半期の決算カンファレンスコールで、記録的な売上を報告しました。売上は前年同期比で104%増加し、約3億8,500万ドルに達しました。特に北米の売上高が主要な成長ドライバーであり、107%増加して3億7,100万ドルに達しました。セルシウスはエネルギー飲料の成長においてトップドライバーであり、過去52週間でドル数とユニット数の成長が第1位のブランドとなっています。さらに、非追跡型のチャネルでも成長を続けており、米国で第3位のエナジードリンクブランドとなっています。

以下は、カンファレンスコールの質疑応答の要約です（最初の3問まで）

1. 質問: 売上の成長を支えている要因は何ですか？
   回答: セルシウスはエネルギー飲料市場で成長を続けており、特に北米での売上高が主要な成長ドライバーです。IRIデータによれば、過去52週間でドル数とユニット数の成長が第1位のブランドとなっています。

2. 質問: 今後の戦略について教えてください。
   回答: セルシウスは追跡型と非追跡型の両方のチャネルで成長を続けており、クラブチャネル売上高も増加しています。今後も市場シェアを拡大し、成長を継続する予定です。

3. 質問: 他の市場での展開計画はありますか？
   回答: セルシウスは米国市場で成功を収めており、今後は国際市場での展開を検討しています。

②Gemini様による要約

セルシウスホールディングス、インク（CELH）は、2023年第4四半期に史上最高の業績を達成しました。売上高は前年比102％増の6億6,400万ドル、調整EBITDAは前年比103％増の1億2,400万ドルとなりました。
セルシウスは、米国での流通網をほぼ完了し、ACV（全小売販売量）は98％を超えました。これにより、これまで以上に多くの消費者に、より多くの消費機会、より多くのフレーバーとサイズオプションを提供する製品を提供できるようになりました。

2023年、セルシウスは年間売上高の新記録を達成し、前年比102％増の6億6,400万ドルを売り上げました。これにより、年間売上高は13億ドルを超え、セルシウスは真の10億ドルブランドとなりました。
セルシウスのシェア獲得率は2023年に上昇し、10年以上ぶりに10％のシェア障壁を突破しました。Circanaによると、IRIの最近の4週間の集計データ（2024年2月11日締め）によると、米国での総エネルギー量におけるセルシウスのシェアは、全国MULOCで過去最高の11.5％となりました。
エナジードリンク市場は現在、3強による競争となっています。2024年1月現在、セルシウスは米国市場の12以上の市場で15％以上のシェアを獲得しており、そのうちのいくつかでは、わずかな差で2番目の競合他社に迫るか、すでに抜いています。

セルシウスの強力なイノベーションとマーケティング戦略は、同社の成長を牽引しています。セルシウスは、新しいフレーバーやサイズの製品を定期的に発売しており、ソーシャルメディアやテレビなどのさまざまなチャネルを通じて積極的にマーケティングを行っています。
セルシウスは、今後も成長を続けると予想されています。同社は、米国以外の市場への拡大を計画しており、新しい製品やサービスの開発にも取り組んでいます。

以下に、一般人でも理解しやすい内容に添削した日本語訳を記載します。
セルシウスは、エナジードリンクの会社です。2023年には、売上高が前年比102％増の6億6,400万ドル、調整EBITDAが前年比103％増の1億2,400万ドルとなりました。

セルシウスは、米国での流通網をほぼ完了し、多くの消費者に製品を届けられるようになりました。また、新しいフレーバーやサイズの製品を発売し、マーケティングを強化したことで、シェアを拡大しました。
セルシウスは、今後も成長を続けると予想されています。

翻訳サイトを使った和訳

セルシウス・ホールディングス(NASDAQ:CELH)
2023年第4四半期決算電話会議 2024年2月29日
午前10時00分(米国東部時間)

参加者
ポール・ワイズマン - 投資家対応担当
ジョン・フィールドリー - 会長兼最高経営責任者(CEO)
ジャロッド・ラングハンス - 最高財務責任者(CFO)

電話会議参加者
マーク・アストラチャン：Stifel Financial
ピーター・グロム：UBS
マイケル・ラベリー：Piper Sandler
ジェラルド・パスカレリ：Wedbush Securities
ショーン・マクゴワン：ROTH Capital Partners
エリック・セロッタ：Morgan Stanley
ジム・サレラ：Stephens

オペレーター

セルシウスの2023年通期決算電話会議へようこそ。
この電話会議は録音されています。セルシウス・インベスターズ・リレーションズのポール・ワイズマンです。始めてください。

ポール・ワイズマン

皆さん、おはようございます。本日はセルシウス・ホールディングスの2023年第4四半期決算電話会議にお集まりいただき、誠にありがとうございます。
本日の電話会議には、会長兼最高経営責任者のジョン・フィールドリーと最高財務責任者のジャロッド・ラングハンスが出席しています。
電話会議では、準備された発言に続いて質問を受け付けます。

本通話には、将来の見通しに関する記述が含まれている可能性があります。これらの記述は、予測、予想、および現時点で経営陣が入手可能なその他の情報に基づいています。これらの記述には、当社のコントロールの及ばない多くのリスクや不確実性が含まれています。
法律で義務付けられている範囲を除き、セルシウス・ホールディングスはこれらの将来見通しに関する記述を更新する義務を負わず、いかなる義務も否認します。追加情報については、本日のプレスリリースおよび四半期ごとにSECに提出する書類に記載されている当社のセーフ・ハーバーに関する記述の全文を確認されることをお勧めします。

さらに、経営陣はGAAPベースと非GAAPベースの両方で営業成績を共有する。非GAAPベースの調整後EBITDAなど、当社が使用している非GAAPベースの財務指標の説明と、GAAPに基づいて報告された業績との調整については、2023年第4四半期の決算発表で詳しく説明しています。

それでは、ジョン・フィールドリー会長兼最高経営責任者（CEO）の挨拶に代えさせていただきます。

ジョン・フィールドリー（CEO）

本日のお電話にようこそお越しくださいました。また、コミュニケーション担当上級副社長として最近セルシウスに入社したポール・ワイズマンもよろしくお願いします。セルシウスは 2023 年第 4 四半期、当社史上最高の業績をあげました。米国における流通カバレッジはほぼ完全になり、ACVは98％を超えました。
これは大きな成果で、当社の製品はこれまで以上に多くの消費者の手に届き、より多くの消費シーンで、より多くのフレーバーやサイズの選択肢があります。2023年、セルシウスは年間売上高の新記録を樹立し、102％以上、6億6400万ドルの売上高を伸ばし、13億ドル強の売上高を達成した。セルシウスはまさに10億ドルブランドとなった。

2023年の目覚ましいシェア拡大により、セルシウスは10年以上ぶりにシェア10の壁を突破した。Circanaによると、IRIの2024年2月11日締めの4週間の総合エネルギー米国において、セルシウスはMULOCで全国シェア11.5の新記録を保持した。
エナジードリンク部門は現在、3チームによる競争となっている。2024年1月現在、セルシウスは10以上の米国市場でシェア15を超え、そのうちのいくつかは、次に近い競合他社に数ポイント差まで迫っているか、すでに奪取している。

当社の強力なイノベーション・パイプラインは、糖分ゼロのエナジードリンクを好む消費者を喜ばせ続け、カテゴリー全体の売上は3倍近く増加し、糖分ゼロが過半数を占めるまでになりました。
今年は、スパークリング、ラズベリーピーチ、フィズフリーブルーラズベリーレモネードという2つの新しい主力SKUを発売した。さらに、セルシウス・ヴァイヴの新フレーバー2種、アストロ・ヴァイヴとギャラクシー・ヴァイヴを発売し、2023年にはサークルKでコズミック・ヴァイヴを発売するなど、宇宙の旅三部作をさらに進化させました。

セルシウスはまた、必須アミノを配合したパフォーマンス・エネルギーとして実績のあるセルシウス・エッセンシャルの製品ラインも発売した。私たちは、国際的に事業を成長させる計画を実行中で、参入する各新市場において計画的なアプローチをとっています。

カナダに進出して2ヶ月が経過し、カナダでの売上に非常に満足しています。

消費者の熱意と受容は私たちの予想を上回っています。私たちは、クラス最高の販売・マーケティング組織で規律ある成長を追求しています。そしてつい2週間前、セルシウスはセブン-イレブンの栄誉ある2023年度サプライヤー・オブ・ザ・イヤーをノンアルコール部門で受賞しました。
これはとてつもない快挙であり、これを達成した献身的なチームメンバー全員に感謝したいと思います。

流通がほぼフル稼働しているため、各拠点での流通総点の増加、非追跡チャネルでの成長、長期的視野に立った国際展開という3つの分野を通じて成長を推進することに注力している。セルシウスは、第4四半期で終了したMULOCにおいて、ドルおよび販売個数で再びエネルギー・カテゴリーを牽引し、126.6％増、2023年通年では140.2％増となり、通年のエネルギー・カテゴリー全体の30.6％の成長を支えました。

今年はすでに、いくつかの新しくエキサイティングなイノベーションと、強力で忠実な消費者基盤を持つ発泡性飲料ラインのブランド・アップデートを発売した。ターゲット店舗で販売中の新しい発泡酒なしマルチパックは、炭酸なしのエナジードリンクを好む消費者に、爽やかなセレクションをお届けします。

第4四半期に全米のセブン-イレブン店舗で発売された16オンス飲料、セルシウス・エッセンシャルズと、マンゴータンゴとスパークリングフルーツバーストの2つの新フレーバーにより、セルシウス・エッセンシャルズ・ラインは6つのユニークなSKUになりました。

2024年1月現在、セルシウス・エッセンシャルは過去最高のACV40%を達成している。2月18日現在、累計ACVは49%に達し、全国の小売店で引き続き受け入れられている。

また1月には、セルシウスの持ち帰り用パウダーが、CircanaのIRIによると、エネルギーパウダー部門で23.1のシェアを獲得し、前年同期比5.6％増の第1位となった。私たちは今年、持ち運び可能な粉末の新しいイノベーションをいくつか計画しており、バーチャル持ち運び可能な製品ラインに大きなチャンスがあると考えています。

2024年、春のリセットは1月に始まり、通常5月まで続く。私たちは、2024年の第1四半期と第2四半期に反映されるスペースの増加に大変満足しています。
覚えておいていただきたいのですが、ドル売上が140％伸びた2023年の大半に使用されたプラノグラムは、私たちがこのカテゴリーで約4.5％のシェアを保持している間に作成されたものです。

2024年については、2023年第3四半期に小売パートナーとともに棚割りを実施し、その際にデジタルで2桁のシェアを確保しました。セルシウスは現在、ペプシコの年間計画サイクルに完全に組み込まれており、北米の主要流通パートナーや拡大した主要取引先チームとの緊密な協力関係を継続する予定です。

完璧な店舗を追求した結果、全米での陳列活動は60％増加し、2023年にはセルシウスブランドのクーラーを10,000個以上設置し、前年比300％以上増加しました。今年もブランドクーラーのベースアップを継続するつもりです。非追跡チャネルも引き続き追い風です。
第4四半期のクラブ売上は7,710万ドルで、前年同期比64％増でした。2023年通年のクラブ売上は2億5,460万ドルで、前年比8,360万ドルの増加です。

2023年通年の売上は1億110万ドルで、前年比72.9％増となった。ペプシコの爽やかで味わい深い製品は、食事の機会に合わせて販売されており、現在、ペプシコの売上の12.5%以上が外食チャネル向けとなっている。

例えば、2023年にはジャージーマイクの2,000店舗以上で販売されるようになり、ダンキンドーナツの全国3,000店舗以上で販売されるようになりました。

病院、企業のカフェテリア、大学のキャンパスなど、トラッキングされていないアウトレットには、さらなる成長機会があると考えています。

海外に目を向けてみましょう。
カナダでは1月中旬からペプシを通じて販売を開始しました。以前からお伝えしていた通り、販売開始から約1ヶ月が経過し、私たちはその結果に大変満足しており、私たちの製品を受け入れてくださったカナダの消費者の方々をさらに喜ばせています。

海外売上高は2023年第4四半期に1,460万ドル、通年では5,470万ドルに達しました。また1月には、サントリービバレッジとのイギリスおよびアイルランドにおける販売代理店契約を発表しました。

英国での販売は、第2四半期の完成品チャネルから順次開始する予定です。今年はさらに国際的な拡大が見込まれています。先に述べたように、私たちは国際的な成長に対して計画的なアプローチをとっており、新規参入する各市場において、国際的な成長のプレイブックに従っていきます。

四半期および通年の財務ハイライトについてジャロッドに話を譲る前に、私たちには誇れるエキサイティングなマーケティング展開と業績がいくつかあります。

セルシウスは最近、フォーミュラ・ワンの象徴であるフェラーリ・レーシング・チームとの複数年にわたるグローバル・チーム・スポンサーシップの更新を発表しました。

メジャーリーグサッカーは先週レギュラーシーズンを開幕し、セルシウスは米国とカナダの複数のチームと選手の主要スポンサーであると同時に、誇り高きリーグパートナーでもあります。これらの戦略的投資により、セルシオのプレミアム・ブランドは、セルシオと同じ情熱を持つ消費者の最前線に立つことになった。

それでは、最高財務責任者のジャロッド・ラングハンスに、第4四半期と2023年通年の決算についてお話しいただきたいと思います。ジャロッド？

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

ありがとう、ジョン。今期も社内外の期待を上回る素晴らしい四半期でした。ペプシの流通システムから引き続き恩恵を受けているだけでなく、SKU数の増加、配置の改善、陳列の増加、そして販売速度の継続的な改善も実現しています。第1四半期以降を見据えて、成長への投資を続けていきます。

第4四半期の財務ハイライトに移りますと、2023年12月31日に終了した3ヶ月間の収益は約3億4,700万ドルで、2022年12月31日に終了した3ヶ月間の1億7,800万ドルから95％増加しました。

北米事業が牽引し、第4四半期の売上高は3億3,300万ドルで、2022年同期から97%増加した。国際事業の収益は、ベロシティの継続的な増加により68%増の1,500万ドルとなった。一次代理店との手持ち日数に関連して、枯渇に対する在庫回転率は2023年第3四半期の回転率と一致した。

当四半期の販売数量が2022年比で増加した要因としては、ペプシの流通システムへの統合が成功したことで、より幅広い品揃え、SKUミックスの増加、品揃えの改善などが挙げられます。
また、SKUの増加や配置の改善により、従来の流通チャネルやクラブチャネルが堅調に拡大したことも大きく寄与しています。さらに、当社の製品はCNGや外食産業のいくつかの新しいチャネルでも見られるようになりました。

2023年12月31日に終了した3ヶ月間の売上総利益は、前年同期の7,900万ドルから110%増の1億6,600万ドルとなりました。第4四半期の売上総利益率は、前年同期の約44％に対して約48％であった。売上総利益率の改善は、原材料調達の効率化、製品廃棄物の削減、販促引当金のレバレッジ改善によるものです。
第4四半期は、5四半期連続でペプシの流通システム内で事業を展開しており、消費者の旺盛な需要に応えるために在庫を確保するという最大の目標を維持しながら、引き続き効率化を推進していく予定です。

当四半期の販売・マーケティング費用は約 8,000 万ドルで、2022 年第 4 四半期に比べ約 11%減少しました。この減少は、ペプシネットワークへの移行の一環として、レガシーディストリビューターの終了に関連した前年度の費用によるものです。
第4四半期も成長を支えるための投資を継続し、販売・マーケティング費用は過去の割合と同様に発生しました。売上高に占める販売・マーケティング費用の割合は23％で、2022年の代理店解約費用を調整した前年は29％でした。今後も販売・マーケティングへの投資を継続する予定で、2024年第1四半期も売上高比では同様の支出を計画している。

2023年12月31日に終了した3ヶ月間の一般管理費は約2,700万ドルで、2022年第4四半期比で24%増加した。売上高に占めるG&Aの比率は8％で、前年同期は12％でした。

過去の期間を振り返ってみると、過去の成長率を考慮しても、第3四半期と比較して第4四半期には季節性があります。第4四半期にも同様の現象が見られ、夏の販売シーズンに活用できる手持ちのディスプレイやその他の販促活動に関連する営業・マーケティング・チームの素晴らしい活動を活用することができませんでした。このような状況であっても、私たちは今年を好調に終えることができました。

2023年通期を見据えた場合、今朝発表した10-Kにあるように、内部統制環境の改善に向けて大きな前進がありました。IT全般統制に関連する過年度の統制の是正に成功しましたし、より強固な共同販売環境の構築と提供にも成功しました。
2023年には大きな前進を遂げましたが、統制環境の大部分を構成するコンポーネントについては、完全な改善にはまだ時間を要する部分があります。

とはいえ、セルシウス・チーム全員の多大な努力に感謝するとともに、特に2023年にこの問題に集中し、献身的に取り組んでくれた財務チームとITチームに感謝したいと思います。2024年も引き続き前進することを楽しみにしています。

次に業績について。2023年12月31日に終了した12ヶ月間の売上高は約13億ドルで、北米事業が牽引し、2022年12月31日に終了した12ヶ月間の6億5,400万ドルから102%増加しました。北米の2023年通年の売上高は12億7,000万ドルで、2022年同期比105%増となった。国際事業の2023年通年の売上は、2022年通年比52%増の5,500万ドルであった。

2023年12月31日に終了した12ヶ月間の売上総利益は、前年同期の2億7,100万ドルから134％増の6億3,300万ドルとなった。2023年通年の売上総利益率は、前年同期が約41％であったのに対し、約48％となった。売上総利益率の改善は、パッケージおよび原材料費の減少によるものである。

現状では、24年度の売上総利益率は第4四半期および通年の利益率プロファイルとほぼ一致し、2023年度に達成した大きな進歩を維持できると確信している。
我々は常に月を目指しているが、事業面でも販売促進面でもマクロ環境が不透明であるため、2024年までもう少し時間をかけることが賢明であると考えている。

売上高に占める販売・マーケティング費用の割合は、前年同期の24％に対し、2023年度は20％でした。この結果、販売・マーケティング費用を抑制できるレバレッジが実証された。2023年には大きな前進を遂げましたが、私たちは今、次のレベル、そして市場シェア10％を超える次の目標に向かっています。

そのためには、2月に実施したスーパーボウルでの複数のアクティベーションや、最近発表したF1でのフェラーリとの複数年パートナーシップ、MLSとの複数年パートナーシップに見られるように、成長とブランドへの投資を継続する必要があります。

売上高に占める販管費の割合は、前年同期の12％に対し、2023年12月期は8％でした。私たちはバック・ショップへの投資を継続し、オペレーション、セールス、マーケティング・プログラムに付加価値を与えるチームを構築していきます。2024年以降もG&Aをさらに活用する機会があると思われるが、それは熟慮の上、計画的なペースで行う。

流動性と資本資源に集中する。2023年12月31日現在、7億5,500万ドル超の現金と9億2,800万ドル超の正味運転資本を保有している。2023年12月31日に終了した12ヶ月間の営業活動によるキャッシュ・フローは1億4,000万ドル超となり、2022年12月31日に終了した12ヶ月間の営業活動によるキャッシュ・フローは1億800万ドル超となった。私たちは引き続き事業に投資していきます。

質疑応答１

最初のご質問は、スティフェルのマーク・アストラチャンさんからです。

マーク・アストラチャン：Stifel Financial

2つ質問させてください。1つは、売上総利益率についてですが、前四半期の販促引当金の計上を調整した後でも、4Qの売上総利益率が3Qに比べ後退した理由について少しお聞かせください。この数字には何らかの単発要因があったのでしょうか？また、この数字が24年度にどのように反映されると考えていますか？

それから2つ目の質問ですが、最大手顧客との取引という観点から、在庫についてのコメントはありがたいのですが。しかし、規制当局への提出書類で開示されたアマゾンとコストコの売上に加え、スキャナ・データ・トラック・チャネルの売上を見てみると、四半期に販売されるはずだったものと実際に販売されたものとの間にかなり大きな乖離があります。その点についても教えてください。

ジョン・フィールドリー(CEO)

ありがとう、マーク。私も質問の最初の部分に参加します。全体的なマージンを見ると、特に通期のマージンが660ベーシス・ポイント上昇したことに本当に満足していると思います。私たちはカテゴリー内で価格プロモーションの体制を維持しています。
第4四半期は、セルシウス・エッセンシャルズという16オンスの新ラインを発売しました。ですから、利益率にはかなり満足していますし、今後も改善するチャンスがあると思います。しかし、現時点では、チームは年間を通じて本当によくやったと思います。

チャネル別の在庫に関しては、第4四半期に季節的な影響がありました。アマゾンとクラブ・チャネルでは好調でしたが、主に食品と大型商品で影響がありました。流通パートナーの半分が、陳列ケースの量を増やすという素晴らしい仕事をしてくれました。私たちは現在も販売数を伸ばしており、今後リセットされるセットでさらに販売数を増やしたいと考えています。

しかし、特に大判の陳列には力を入れています。また、第4四半期を見ると、夏やそれ以外の季節に競合する季節商品によるディスプレイが多くなっています。第4四半期にはいくつかの逆風がありましたが、その他のハイライトはジャロッドにお願いします。

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

ジョン、君の言う通りだ。私たちの最大の販売代理店との取引日数という観点から見ると、私たちはパイプに充填した技術革新によって相殺することができました。マークが言っているような削減もあるでしょう。

しかし、ネット・ベースで見れば、私たちの手持ち日数は全体的に良好な状態でした。また、ジョンの指摘するように、第4四半期は小売店や量販店、食料品店の顧客の手元に在庫があるため、少しストレスがかかる傾向があります。

マーク・アストラチャン：Stifel Financial

分かりました。では、1つだけフォローアップをお願いします。
先ほどのネット・ネットの均等化についてのコメントで、技術革新について考えてみると、技術革新がレガシー製品を相殺したと言っているように聞こえます。

つまり、1:1というわけにはいかないので、より多くのスペースを追加するということです。では、なぜペプシ・システムはより多くの製品を取らないのでしょうか？
つまり、イノベーションに加え、レガシー製品の売上を埋め合わせなければならないからです。

ジョン・フィールドリー(CEO)

そうですね。私たちの一番の顧客を見てみると、彼らの在庫レベルは第3四半期から第4四半期にかけてかなり安定しています。スキャンデータを見ると、第4四半期のスキャンデータは非常に好調でした。

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

ええ、いい質問ですね、マーク。
1月に入り、全米でご覧のようなイノベーションを展開し始めましたが、非常に成功し、好調で、これまでのところ増加傾向にあります。

マーク・アストラチャン：Stifel Financial

わかった。ありがとうございました。

質疑応答2

ピーター・グロム：UBS

今後の市場シェアの推移についてどのようにお考えか、少しお聞かせいただければと思います。もちろん、23年の後半には横ばいになりましたが、年明けにはいい改善が見られました。

まず、今年に入ってからの改善ですが、これは棚卸しによるリセットよりも、今おっしゃったような技術革新によるところが大きいと思います。そして、今後さらにリセットは続くと思いますが、3月から春にかけての株価の推移について、投資家はどのように考えるべきだと思いますか？

ジョン、あなたは今10％を超えたと言いましたね。あなたは今、新たな目標に焦点を当てています。株の観点から、その新たな目標がどのようなものなのか、お聞かせください。

ジョン・フィールドリー(CEO)

将来のシェアについてフォワードガイダンスを出すつもりはありませんが、私たちは現在の軌跡と、さまざまなカテゴリー、さまざまなセグメント、さまざまなカテゴリーにおける現在の状況を見ています。

アマゾンの話が出ましたが、私たちはアマゾンを開示しています。アマゾンのことは公表しています。アマゾンのエネルギー・カテゴリーでのシェアは20に迫っています。

また、私の原稿にも書きましたが、MULOCのデータでは、12の主要市場でカテゴリー内のシェアが15を上回っています。つまり、良い軌道を描いているのです。

私たちにとって最大のビジネスチャンスはコンビニエンスにあると思います。私たちはさまざまなチャネルを通じてこのブランドを構築してきました。
そして最後のチャンスはコンビニエンスで、売上の56～57％がコンビニエンスで売られています。コンビニエンス・チャネルでは、今後最大のリセットを見込んでいます。

現在、シェアは10です。食品カテゴリーだけを見れば、私たちはエネルギー・カテゴリーで約16のシェアを占めています。

これらは、決算発表の際や原稿の中でお伝えした最近のデータです。以前にもお話ししましたが、ジャロッドが言ったように、私たちはアマゾンの平均的なシェア（10シェア）と20シェア（20シェア）の中間にいます。ですから、私たちは懸命に働いています。チームは懸命に働いており、私たちは実行に移しています。

これには、今年始まったばかりの新しい16オンスのエッセンシャルズ・ラインは含まれていません。

ピーター・グロム：UBS

それから、国際的なことについて1つ補足してください。収益面での貢献についてどのように考えるべきか、教えていただけますか。
今年、何か新しい市場を模索していますか？それとも、25年の物語を作るようなものでしょうか？

それから、多くの人がこの質問を受けていると思いますが、サントリーがイギリスとアイルランドで販売代理店に選ばれた理由を教えてください。

ジョン・フィールドリー(CEO)

まず、国際的な展開についてですが、私たちはカナダに進出したばかりです。そのことは台本にも書きました。消費者に受け入れられていることにとても興奮しています。また、クシェタールのセブンイレブンにも進出しました。この商品はとても好調で、私たちは事業を拡大しています。ですから、私たちのパートナーは興奮しています。

カナダは大きな市場になるはずです。

イギリスでは、サントリーをパートナーとして発表しました。サントリーは、私たちの市場開拓戦略において最高のパートナーを探しています。
サントリーについて非常に魅力的だったのは、ジム・コミュニティへのアクセスです。

そして私たちは、認知度を高め、トライアルを行い、ロイヤリティの基礎となる基盤を築き、それから規模を拡大するという、拡大・成長するための方法論に本当に重点を置いています。

そのため、国際的な市場規模やタイミング、展開の順序を見極めながら、私たちがこれらの市場で事業を拡大し、どれだけ早く受け入れられるかを見極め、できる限りのスピードで前進していきたいと考えています。
しかし、新しい市場に参入する際には、全体的な規模を拡大する前に、忠実な基盤を構築するための計画的なアプローチをとることを強く意識したい。以上、サントリーとの提携についてコメントしました。

質疑応答3

マイケル・ラベリー：Piper Sandler

あなたは大きなチャンスのひとつとして、測定不能なチャネルに触れ、いくつかの例を挙げましたね。物理的な流通ポイントはたくさんあります。
そして、私たちはどのように考えたらいいのか、どれくらいのスピードで、どれくらいのスピードで、これらのチャネルを立ち上げることができるのか、また、これらの分野における勢いについて、どのような軌跡を描くことができるのか、ぜひ教えてください。

ジョン・フィールドリー(CEO)

ペプシコの収益を見ると、12％以上がフードサービスによるものです。社内では、そこに大きなチャンスがあると考えています。セルシウスは、TAMを見ると、従来のエネルギーよりもはるかに幅広いビジネスチャンスがあります。

また、サンドイッチやスムージー、ボウルなど、ファストカジュアル向けのさまざまな商品との組み合わせも増えています。ですから、この機会がどれほど大きなものかを知るには、まだ少し早すぎると思います。
今後12ヶ月から24ヶ月の間に、クイック・サービスをさらに拡大し、フード・サービス・アカウントをさらに拡大し、大学や病院も大きなチャンスになると思います。現時点では数値化することはできませんが、チャンスだと考えています。

マイケル・ラベリー：Piper Sandler

わかりました、ありがとうございます。また、カナダ、イギリス、そしてローンチについてお聞かせください。2024年のマージンについて考えると、明らかに、これらの収益が本格的に立ち上がるよりも先に支出することになります。

そうでなければ、2024年のEBITDAマージンやEBITDAは2023年に比べて落ち込むと予想すべきでしょうか？あるいは、どのように支出を考えるべきか、あるいはどのような計画があるのか、お聞かせください。

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

そうだね。カナダは人口のほとんどがアメリカとの国境から80マイル以内に住んでいて、しかもとても近い。私たちはすでにカナダに共同パッカーを持っていて、米国事業のバックアップとして使っていました。
ですから、その展開と成長は、ゼロから立ち上げるイギリスとは異なる軌道をたどることになると思います。両市場とも、ブランドの認知度を高め、システムを構築していくための投資が行われるでしょう。

アメリカほど製造業におけるスケールとレバレッジの優位性はないでしょうから、ある程度のコストと投資が必要になるでしょう。
しかし、それは今年の成長にもコスト・インフラにも大きく影響するものではありません。ですから、私たちが準備した発言でお話しした数字は、そうした投資にも貢献できると考えています。

ジョン・フィールドリー(CEO)

私たちが気づいたことのひとつは、私たちが英国にいないにもかかわらず、ブランドの認知度が高いということです。ですから、私たちのインフルエンサーやソーシャルメディア・アクティベーションの多くは、実際にイギリスの潜在的な消費者に受け入れられています。
そのため、私たちのブランド認知度は、私たちの調査に基づく当初の予想よりも高くなっています。

私たちにとって素晴らしい市場になりそうで、わくわくしています。

質疑応答4

ジェラルド・パスカレリ：Wedbush Securities

売上総利益率について1つだけ、この四半期も40％台後半を記録しましたが、エネルギーカテゴリーでは、より大きな競合他社がすでに料金を引き上げています。他の競合他社も最終的にはこれに追随するだろうという見方があります。

このような事態が発生した場合、同業他社との価格差をどのように管理しようとお考えですか？今年の料金値上げの可能性について、どのようにお考えでしょうか。何かご意見があればお聞かせください。ありがとうございます。

ジョン・フィールドリー(CEO)

私たちはプレミアム価格の商品でありたいと思っています。オンスあたりで見れば、私たちは非常に競争力のある価格設定をしていると思います。最前線の価格設定だけでなく、さまざまな手段があります。
ですから、私たちが実現した価格プロモーション戦略もあります。セルシウス・エッセンシャルズ16オンスという新しいラインナップを発売しました。また、チャネル別の価格体系やパックサイズもあります。ですから、それをナビゲートする方法があります。

私たちは、今年を利益率で締めくくることができたことに非常に満足しています。私たちは、シェアと収益の成長を促進し、消費者の消費を引き続き促進し、最終的には私たちが求めている日常的な消費を促進することに注力しています。

そして、利便性の高いエネルギー・カテゴリーで10％のシェアを獲得していることを考えると、私たちは本当にスタートを切ったばかりです。ですから、この先には長い道のりが待っています。
しかし、私たちはそれを注意深く見ています。現時点では、将来の値上げについてコメントするつもりはありません。

ジェラルド・パスカレリ：Wedbush Securities

わかりました。4Qの絶対収益は第2四半期とほぼ同じですが、これは明らかにプライムデーの恩恵を受けています。
そこで、このチャネルにおける第4四半期のドライバーについて、何か補足的な情報があれば教えていただけると助かります。

ジョン・フィールドリー(CEO)

アマゾンは素晴らしい業績をあげました。出荷のタイミングもありますし、アマゾンのアルゴリズムに基づいて倉庫の在庫をコントロールしたり、供給したりする方法もあります。ですから、私たちは出荷を続けるつもりです。

現在、エナジードリンクのシェアはナンバーワンで、エナジーカテゴリーでは約20のシェアを占めています。

それ以上の色はありませんが、私たちはこのチャネルを通じてさらなる収益を上げ続けています。オムニチャネルの世界ですが、セルシウスではそれを重視しています。消費者が欲しいときに、欲しい方法でセルシウスを届けたいのです。

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

アマゾンのチャネルには、まだ継続的な成長のチャンスがあるということです。ですから、アマゾンの中で一定の位置に達したからといって、急に成長が鈍化するわけではありません。
ですから、2024年を見据えても、私たちにとって継続的な成長のチャンスだと考えています。

質疑応答5

ショーン・マクゴワン：ROTH Capital Partners

販売とマーケティングについて、第1四半期の見通しを教えてください。また、23％という数字は、過去にあなたが話していた期間よりも少し高い数字だと思います。これは24年通年の数字として妥当でしょうか？

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

私は準備した発言の中で第1四半期と第4四半期について言及したと思います。第1四半期のアクティベーションとアクティビティを見ると、スーパーボウルのアクティベーションは非常に成功したと思います。
今週末にはプエルトリコでジェイク・ポール・ファイトを開催し、多くのインフルエンサーをサポートします。先週か数週間前にはMLSをキックオフし、F1パートナーシップをキックオフしました。このように、第1四半期は勢いを持続させるためのさまざまなことが目白押しです。

通期で見ると、歴史的には22％から24％の範囲で推移してきました。2023年は累計ベースで20％でした。このようなデータポイントにこだわるべきだと思います。成長に先行して投資する機会があれば、投資を続けるつもりです。私たちは賢くお金を使うつもりです。ジョンと私は、何をするにもROIを要求する。

だから、私たちは愚かなことはしない。しかし、成長を推し進めるチャンスがあると思えば成長を推し進め、そうでないと思えばテコ入れを続けるつもりだ。

ショーン・マクゴワン：ROTH Capital Partners

わかりました。それからエッセンシャルズラインについてですが、ACVはかなり急速に加速しています。この先どうなると思いますか？
また、基本的に、より一般的に、このラインの追加SKUと追加販売店の計画はどうなっていますか？

また、いくつかの店舗では、ACVを専用のクーラーに入れたり、別のクーラーに入れたりしているのを見かけます。これで倍増できると思いますか？年末までに80％以上のACVを達成できますか？

ジョン・フィールドリー(CEO)

そうですね、新しい販売パートナーであるペプシコと新しいラインを立ち上げたことはありません。ですから、学ぶことはたくさんあります。私たちは懸命に取り組んでいます。私たちは間違いなくインクリメンタルな展開ができると考えています。
16オンスのセルシウス・エッセンシャルズは消費者にとても受け入れられています。

素晴らしいのは、既存の売上とカニバリゼーション(共食い)を起こしていないことです。

つまり、新たな消費者を取り込み、新たな消費者をセルシウス・ポートフォリオに転換させているのです。ですから、私たちはとても興奮しています。既存の消費者と取引しているわけではありません。まだ初期段階です。ある店舗では、せいぜい8週間から12週間分のデータしかありません。
ですから、第1四半期を終えて、そして最も重要なことですが、リセットの結果を見ながら、もう少しデータを取る必要があります。

ですから、この夏には、このポートフォリオがグローバル・ポートフォリオ全体の中で、セルシウス・セントラルラインがどのようなパフォーマンスを発揮するかについて、より良い読みができるようになると思います。

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

素晴らしい製品です。まだ試していない人は、ぜひ試してみてください。

ジョン・フィールドリー(CEO)

素晴らしい味です。

質疑応答6

エリック・セロッタ：Morgan Stanley

素晴らしい。外食チャネルを通じたペプシの収益が増加した要因について、もう少し詳しく教えてください。これまでは10%程度だったと思いますが、現在は12.5%です。
ジャージーメーカーとダンキンはまだ日が浅く、これらがペプシを経由しているかどうかはわかりません。しかし、ペプシを通じて外食産業でどのような具体的なチャネルが牽引していると見ていますか？

さらに幅広い質問ですが、新しいSKU、特にVibe'sとコア・フレーバーを追加していますが、その増分はどの程度ですか？新しいSKUを導入する中で、レガシーフレーバー、レガシーコアフレーバー、Vibe'sフレーバーはどのように推移していますか？
また、SKUの数やフレーバーの種類の限界はどの程度だとお考えですか。ありがとうございます。

ジャロッド・ラングハンス(CFO)

まずはフードサービスから。他のものは全部ジョンに任せます。フードサービスについては、私は勢いが続いていると見ています。私たちのクラブ・プログラムを見ていただければわかると思いますが、クラブ・プログラムの立ち上げは順調で、勢いがあります。フードサービス全体でも同じことが見られます。

前四半期にお話ししたように、夏のシーズンは大学のキャンパスが空っぽになると少し落ち着く傾向があります。また、フードサービスの他のチャネルでも大きな進展が見られます。ダンキンのことをおっしゃいましたが、病院もあります。その他にも様々な飲食店があります。

このようなチャネル全体で勢いが続いており、その成長ぶりを目の当たりにしています。また、ディストリビューターがその手助けをしてくれています。ですから、勢いは続いています。では、もうひとつはジョンにお願いします。

ジョン・フィールドリー(CEO)

そして、さらに細かいことですが、私たちも素晴らしい勢いを見せていると思います。あなたはステップアップについて話し、ジャロッドは大学が大きなチャンスであり、そこでの成長を見ていると言いました。
しかし、ヴェンディングもまた、フードサービスやヴェンディングを経て、私たちはヴェンディングを拡大しています。私たちはヴェンディングで大きな成果を見ています。

また、アットワーク・マイクロマーケットについては、以前にも何度か電話でお話ししました。アットワーク・マイクロマーケットのチャンスは本当に大きい。つまり、職場には多くのチャンスがあります。つまり、製品が拡大し続けているということです。エリック、私もそう思います。

10%から12%に伸びたということは、全体的な成長機会を示していると思います。新しいSKU、バイブ・ラインを見ると、私たちはバイブ・ラインの成功に興奮しています。

サークルKで発売したCosmic Vibeは、宇宙をテーマにしたもので、2つの新しいVibeフレーバーで宇宙チームを表現しています。私たちはその展開にとても興奮しています。コーチェラでのイベントも予定されており、様々な魅力的なものを皆さんにお見せする予定です。バイブ・ラインは別ラインになる予定ですが、その規模を拡大し、成長させていくつもりです。

一口ごとに革新的なフレーバーや体験を提供する機会がたくさんあると思う。そしてコールドフレーバーも、チームは素晴らしいフレーバーを提供し続けています。

第1四半期にセブン-イレブンで発売したブルー・ラズベリー・レモネードは驚異的な売れ行きでした。この製品は味もよく、ノンフィズやノン炭水化物の機会を拡大し、収益の柱となる可能性があります。

ですから、私たちはSKUを監視しています。もちろん、SKUの合理化は必要です。これは社内のイノベーション・ミーティングで話していることです。毎年、そのようなことを行っていくつもりです。私たちは、テールSKUと呼んでいるように、動きの遅いSKUを削減します。

しかし、消費者が新しいイノベーションを求め、私たちのポートフォリオにとどまることは素晴らしいことです。新しいスパークリング・ピーチ、ラズベリー・ピーチは素晴らしい味わいです。エリック、ぜひ試してみてください。私たちと同じように楽しんでいただけると思います。

質疑応答7

ジム・サレラ：Stephens

私はオハイオ州クリーブランドに住んでいるのですが、セルシウスブランドのクーラーが地元の食料品店のキャッシュラップにとても目立つように陳列されているのを見てとても驚きました。
そこで、チャネル戦略のようなものについてお話いただけますか？どのようにクーラーを設置したいのですか？

また、その質問のパート2として、ブランド冷蔵庫を設置した場所での増分アップリフト、ベロシティ、リピート率、トライアル購入について、何かお聞かせいただけますか？

ジョン・フィールドリー(CEO)

これは私たちが何年にもわたって行ってきた大きな取り組みで、より多くのコールドプレースメントを獲得しようとしています。長年にわたって当社を追跡していただければわかると思いますが、当社は歴史的に温売りにこだわってきました。
そのため、製品を家に持ち帰り、冷やして、毎日のライフスタイルやルーティンの中で飲まなければならない忠実な消費者を作らなければなりませんでした。そしてそれは、セルシウスの消費者の忠誠心を高めることにつながったのです。

エネルギー・カテゴリー、特に衝動買いで競争するためには、冷えた状態で入手できることが成功のカギとなる。これは私たちにとって最大のチャンスであり、質問の前に少し触れましたが、コンビニエンス・チャネルに目を向けると、衝動買いは、私たちがこのカテゴリーでどこに行きたいか、誰になりたいかという成功のカギを握っています。

そこで、私たちは約1万個のクーラーを設置しました。さらに多くのクーラーに投資しています。さらに多くのクーラーを設置するよう努力しています。

私たちはレジのすぐそばにいたいのです。目の高さは非常に重要です。

私たちはまた、さまざまな小売店にも声をかけ、レジのクーラーを増やすよう働きかけています。

これは大きなチャンスだと思う。最近、南フロリダでは、公共施設を見ると、レジ・クーラーが増えました。私たちは上昇を実感しています。
レジを買って冷めていたら、社内では「冷めていたら売れている」と言います。もうひとつは、高く積み上げて、それが飛ぶのを見ることです。というのも、各地域の各チャネル、各店舗の速度レベルはかなり異なるからです。

ジム・サレラ：Stephens

そうですか、素晴らしい。クーラーで実際に使われているものはポートフォリオ全体で一貫しているのでしょうか、それともチャネルや地域によって変えているのでしょうか？
例えば、中心的なラインや、製品革新に関する誰かがクーラーに登場するようなことはあるのでしょうか？

ジョン・フィールドリー(CEO)

はい、いい質問ですね。私たちはクーラーのサイズに応じたプラノグラムとプログレッションを持っています。小売店によっては、地域限定の季節限定フレーバーもあります。例えば、サークルKではCosmic Vibeを作りました。セブン-イレブンでは、ラズベリーレモネードフィズフリーを新発売しました。

しかし、私たちには標準的な全国的なプラノグラムがあり、それに従っています。おそらく、常にそれに沿っているわけではありませんが、全体的な組織として取り組んでいることであり、ペプシコのパートナーと協力して、プラノグラムに沿ってクーラーを進化させています。

ですから、コアには独自のプラノグラムを、バイブにはプラノグラムを、そしてフィズフリーのラインにもプラノグラムを、セルシウス・エッセンシャルズ16オンスにもプラノグラムを用意する必要があります。

これが私たちのGo-to-Market戦略です。

閉会の挨拶

オペレーター

質問の時間は以上です。ジョン・フィールドリー氏にお戻しいただき、閉会のご挨拶とさせていただきます。

ジョン・フィールドリー(CEO)

セルシウス・ホールディングスの2023年第4四半期決算説明会にお集まりいただき、ありがとうございます。最後に社員の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。

皆さんのセルシウスへの献身が、今日の成功をもたらしてくれました。そして、より多くの消費者の皆様が冷えたセルシウスを手に、自分らしい健康的なライフスタイルを追求できるよう、共に必要不可欠なエネルギーを提供し続けていきます。

セルシウスは今後、いくつかのコンファレンスに参加する予定ですが、その詳細は投資家向けコーポレートサイトで公開されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

セルシウスにご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。いつまでも健康で、健やかにお過ごしください。

オペレーター

本日の電話会議を終わります。ご参加ありがとうございました。本日はありがとうございました。