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ムジュラの仮面の考察⑨「真の黒幕は牧場にいる!」

 「ムジュラの仮面」の黒幕はこの人です。

ナデクロさん。
木の根元で悲しそうに座っている姿が 
ムジュラの仮面をつけた子供と、雰囲気が良く似ています。

つまりナデクロさんは

・「黒幕」
・「ガロ族の真のボス」
・「紫の頭巾の謎の男」
・「ナベかま亭のトイレの謎の手」

の4つの顔を持っています!


 ナデクロさんが持っていた「うさぎずきん」。
あれは足を速くするものなので、「忍者、スパイ活動」に
重宝するアイテム
です。

 そして、ナデクロさんは動物が大好きです。
だから「本物のボムチュウ」を考え出したイカーナ国王に反発し、
最終的に戦争が勃発
※イカーナ国王が本物のボムチュウを始めたであろう「キッカケ」の考察も、また書きたいと思います。

 ガロ族は「敵国のスパイ」という説明が、ゲーム上でなされています。(敵国はデクナッツ国を指している)
ただ、それはきっと表向きの話で、
実際はガロ族が実権を握っていたと思います。
(デクナッツ城の地下には、魔法のマメ屋(ガロ族)がいます)

これについては、
ことわざの「虎の威を借る狐」がヒントでしょう。
意味は「背後にいる強者(虎)に頼り、前に出て威張る人(キツネ)」

虎=ガロ族、 キツネ=デクナッツ族。
それはまさしく「キータン」を指しています。(後ろにあるシッポが本体)

アンジュのおばあちゃんの車椅子の後ろ。


 続きは、また次回に書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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