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ホッとしたホットサンド。

最近あったホッとした話。思いつき投稿なので超短め。

仕事をしていて「自分らしさ」って何だろうと考えることが増えた。売り上げを上げるための社外への営業はもちろん、いわゆる社内営業というのもあるわけで。物事を円滑に進めたり、嫌われないようにするためには一定「演じる」ことが必要になってくる。その頻度が多く、密度が濃くなるほど疲れるものだと思っている。

土曜日たまたま知り合いが運営しているホットサンドを食べに行った。2年前にインターンで知り合ってから時々飲みに行ってる友達で、映画を見に行く前にふらっと寄ってみた。運営の方や学生さん、色んな方がいてとても温かい雰囲気だった。

そこは「着飾らなくてよい場所」だった。このような居場所に、誰もが自由に足を運び、時に愚痴も吐きながら、自分の想いとか、夢とか、語り合えたら楽しいんだろうなと感じた。偶然知り合った友人が自分の想いを体現すべく、このような素敵な場所を創り上げる仲間として頑張っている。負けてられないな、頑張ろう。そう思えた少し雨の日の夕方でした。

ちなみにそのあと下北に見に行った秒速5センチメートル。初恋は実らないものですね。自分もそうでした。いつかあの時の想いとか伝えられる機会があればいいな。過去はいい思い出として記憶に残して、未来に進む方がいいですね。そんな簡単な話ではないのが現実ですが。笑

                                 完

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