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八月の家族たち

ベネディクトカンバーバッチが可愛い映画w

ここ数作映画見てますが、なぜか救いようのない映画ばかりを無意識に選んでた今日この頃です😅


メリルストリープにジュリアロバーツ、という、
私としては意外な組み合わせのキャストなので
どんなものかなぁと、とりあえず観てみました。

映画の出だしからメリルストリープが精神いってしまっててまずそこに驚き。
DVDジャケットには厳格で立派な母と想像していたので最初から、え?!ん?!という感じで、
そうか、そこから始まるのかと覚悟して観始めた。

たいてい家族が実家に集まる映画は、
それぞれ娘や息子の秘密(子供たちが同性愛者だったとか、不倫してるなどなど。。)がカミングアウトされるのがよくあるパターンですよね。

しかし、
この映画はそんなカミングアウト的な要素も含まれながら、最大の秘密を持っていたのはなんと、メリルストリープ演ずる母!


育った環境って連鎖していくんだなぁ。

と、思うけど

育った環境や家族が
今の自分を不幸にしてるとは言い切れない。

その連鎖を止めるのは自分でしかない。



と感じた映画でした😌


ちなみにあれだけシャーロックで頭のキレる役を
してたベネディクトカンバーバッチが
不意打ちで(キャストされてたの知らずにw)
予想外の可愛いキャラで登場したのにはほっこりしました😊


最後まで読んでいただいた皆様ありがとうございます!

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