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酵素ジュースファスティングとの違いは?

ボーンブロススープファスティングアドバイザーのともみです。

さて、ファスティングというと酵素ジュースを使ったファスティングが
日本では一般的に広まっていますね。

酵素ジュース、種類も値段もさまざまなものが売っていますね。
酵素が生きてる!なんていってるものもありますが
いやいや、酵素は生き物ではないんですよ。
生きているのは酵母菌です。

酵素は加熱したものは不活性となってしまうので
基本生のものには全て存在していますが
酵素も酵母菌も生きているものは
そのまま発酵し続けてしまうので
市販の酵素ジュースには何らかの仕掛けがあるものがほとんどです。

酵素ジュースを飲んで、甘い!と思われる方が多いかと思うのですが
それは当然で、酵素ジュースの作り方は
果物や野菜、薬草などを大量の砂糖に漬け込み
その植物についていたり空気中に存在している
酵母菌が糖を分解してブドウ糖に変換させた飲み物。
それが酵素ジュース、つまり酵母シロップな訳です。

人間の脳はブドウ糖を栄養分として生活しているので
ファスティング中に食事を取らなくても
このブドウ糖がエネルギー源となるため
無理なく胃腸を休めてデトックス効果を高めることができます。

そして、24時間酵素ジュース以外のものを食べずに過ごす
つまりファスティングして初めてそこから解毒が始まる
という考え方なので、
1日だけファスティングして
翌日にすぐ食事を取ってしまうと
効果が十分に発揮できないので
ファスティング猛者の方は3日、5日、7日。。。
と長期間酵素ジュースだけで過ごす。という
健康方法をやっておられたりします。
 
酵母シロップでのファスティングは
糖質をしっかり摂っているので体が比較的楽に
ファスティングを継続できるという点が挙げられます。

デメリットとしては
一日中甘いシロップを飲み続けているので
虫歯のリスクが高まるということが言われています。

またファスティングをやめてしまうと
体重としてはリバウンドしやすいので
ダイエットというよりは定期的なデトックス目的
となるという認識を持つことが大切です。
ダイエット目的だと繰り返しのファスティングに
疲弊してしまう方が多いからです。

次に、市販の酵素ジュースは
しっかり選ぶ選球眼を持つことです。

発酵の技術は難しく
味も独特なものになってしまうので
食品添加物であったり
濃縮還元ジュースやブドウ糖溶液で
味を誤魔化しているものも多く
せっかくファスティングをしても
効果が半減してしまうからです。

さて、この酵素ジュースであれば健康的である
という考え方はどうやら日本だけのようです。

ウェルネス大国のアメリカでは
どちらかというとフレッシュな
セロリやビーツに生姜などのコールドプレストジュースや
グリーンジュース、レモン水
コンブチャなどを飲む方が多いようです。

むしろ、酵素は年齢と共になくなっていく。。
という考えはどうやら過去のお話のようで
アメリカで今最も流行っているファスティングは
ボーンブロススープを使ったファスティングなんですって。

次回はこのボーンブロススープについて
書いていこうと思います。

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ボーンブロススープを使った16時間ファスティングの方法など
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