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私の推し本

やっと一冊読み終わりました。『光のとこにいてね』一穂ミチ です。本屋大賞3位の本ですが、とても読みやすく厚さほど大変ではありませんでした。二人の少女の出会いと別れを何度か繰り返し、お互いがかけがえのない相手、運命の人だとわかっていく内容です。境遇の違う二人が、その時言えなかったことを、大人になってから紐解いていき、絆を深めていきます。最近は、男女の恋愛より、もっと別な愛があることを感じます。私には、あまり理解できませんが…。でも人は一人では生きていけませんので、誰か心の支えになってくれる人がいれば、何にでも立ち向かえます。そして互いに成長できるのですね。

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