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メトロポリタン美術館展~西洋絵画の500年~

※1年の時を経た、今更過ぎる投稿ですお許しください。

今年(2022年)のGWは、3日間東京に滞在していました。
(今は東京に住んでるなんて、不思議な巡りあわせだ…)

旅のメインは推しの舞台観劇でしたが、翌日の夕方に新幹線で帰る予定をしていたので、その空き時間に東京の美術展に行こうと思い立ってチケットを取りました。

ずっと行きたかったメトロポリタン美術館展。
大阪で開催されていた期間に行けなかったので、リベンジが果たせてよかった。

日本の絵画展はいつもすごい混雑するのがネック。
時間指定での予約でしたが、やはり想像通り、むしろそれ以上に混雑していてちょっとだけ疲弊してしまった。



メトロポリタン美術館は、アメリカ・ニューヨーク市マンハッタンにある世界最大級の美術館。
選りすぐられた名画たちが、日本にやってきました。

私は印象派の絵が好きなので、モネ、ターナーなどの名だたる名画を生み出した画家の作品を見るのが楽しみでした。
初めて見る絵、どこかで見たことがある絵もたくさん並んでいて、でもやはり本物を目の当たりにすると湧き出てくる感情は違うんだと分かります。

どれも見ても時代背景がよくわかるメッセージ性のある作品ばかりで、時代へタイムリープした気分になった。

全体的にみてもルネサンス期~印象派まで偏りなく名画がそろっていて、冒頭のフラ・アンジェリコの「キリストの磔刑」(日本初公開)は本当に圧倒された…….


美術館巡りといったらグッズを見るのも醍醐味ですよね。
私は鑑賞したお気に入りの絵のポストカードをいつも購入しています。

今回は8枚買いました。
いつもいつも厳選して買うのだけれど、選びきれなくてたくさん買ってしまう…
「THE MET」とロゴが入ったグッズもとてもお洒落で、沢山目移りしました。クリアバッグを狙っていたけれど、売り切れていたのでその次に心惹かれたブルーのエコバッグを購入。

このクリアバッグ、売り切れていて買えなかった…


とにかく充実して幸せな東京旅行だった~~!

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