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目標を明確(具体的)にするとはどういうことなのか?

こんにちは。むらいちです。

今回のテーマは「目標を明確(具体的)にするとはどういうことなのか?」です。


私は大学時代、本命ではない大学に通っていました。

大学1年生の頃、

「なんであんなに勉強できなかったのだろう・・・」

と感じて、自己啓発本を読み始めました。


そんな時、「目標ってなんだ?」「目標を明確(具体的)にするってどういうことだ?」と悩んだことを、10年以上前の今でも覚えています。

成功者の目標は「イメージしやすい目標」になっている


あなたは現在、どのような目標を持っていますか?
そして、何年後までの目標を持っていますでしょうか?


おそらく、多くの方は

「1年の目標」

を毎年作っている。

もしくは

「10年後に起業したい」
「3年後までに〇〇の資格を持っておきたい」

などの目標を持っている方が多いように思います。


ですが、自己啓発本・ビジネス本を読むと、成功されている方は、もう少し踏み込んだ目標を持っていることが多いように感じます。


例えば、

「20年後にセミリタイアをするために、3年後までにメルマガ読者数を1万人にして、5年後までに会社を立ち上げ、7年後までに月収1000万を達成し・・・」
「そのためには今年中にメルマガ読者数は2000人にしておこう」

のような具合です。

目標を具体的・明確にする3つのコツ


ここでポイントとして、3つ挙げるとするならば

①少し遠いゴールを1つ以上持つ(20年後、30年後の自分をイメージ)

②そこにたどり着くためのストーリーを描く(これが目標を明確(具体的)にするということ)

③ストーリー通りになるために、日々楽しみながら行動する

となります。


つまり、目標を明確(具体的)にするということは「自分自身のストーリーを作る」ということだと言えますね。

目標を作らないと何が良くないのか?


目標を辞書で調べると

「めじるし」
「目的地に達する道筋」

と出てきます。

つまり、確証はなく、あくまで目安であることは変わりありません。
ですので、目標は絶対ではない。


しかし、夢があるのであれば別です。
夢がある場合、目標を持っておかないと、どちらの方向に進めばいいか迷ってしまいます。

つまり、「どこに行くか決められず、立ち止まっている状態」になります。


ですので、まずは「ゴール(目的地)」を決める。

もちろん、とりあえずでOKです。


また、そのゴールに辿り着くための「道筋(目標)」をイメージする。

イメージが出来るだけ明確(具体的)であればあるほど、そこに行くモチベーションが湧き、行こうとするスピードが早くなるわけです。


そして、実際にゴールに向けて歩く・走る(行動する)というステップになります。


「ゴールが必要」、「目標は道筋」、「具体的に持っておくとスピードアップになる」

1つの考えとして、覚えておくと良いと思いますよ。

ご参考までに。またお願いいたします!

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