見出し画像

娘とチームメイトと、これから 3

今日、春季大会を観覧していわゆる強豪校をはじめとする高校の選手とチームメイトとを比較して観た。
うんうん、技術に差はない。ウサギとカメではなくカメとカメだ。
追い付こことも、追い抜くことも、少しのきっかけできそうだ。

チームメイトよ、まずは気の持ちようだ。
改革ルール1
 「失点しても下を向くな、首をかしげるな」
ミスをさせるスポーツ。悔しくても相手を讃えるくらいのぶっ飛んだメンタルを。

改革ルール2
 「試合の振り返りは、出来なかったこと1個、良かったこと無限」
楽しければ毎日だってやれるのが若い頃の特権。体力も気力も人生で一番充実しているはず。出来なかった事は自分の伸びしろ。目標がある事は良いことだ。

改革ルール3
 「チームメイトの良いところを見つける」
言葉にできたら尚良いけど、恥ずかしいし。でも、知っておくことでいつかお互いを助ける大きな力になるはず。

以上の改革ルールは、技術の高低は問わないでできること。
技術だけを一流にするのではなく、心構えをどこよりも先に一流にできるチャンス!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?