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ただ悲しい、それでも

ボンヌが3/16にちから足が立たない。
前日私とし行った散歩道だろうか、それとも抱っこしたから?玄関の段差?
わからない。

この子は娘が学校で思い悩んでいた時に迎えた保護犬。もともと股関節の奇形があったのは承知していた。
ただ。この子が来たおかげで娘は3/16に卒業を迎えることができた。
私の真性多血症の治療と、それに気づいてこれからの人生の歩み方を考える機会を与えてくれたのもボンヌだ。

明日3/19に手術予定。前より走れないかもしれない、動けないかもしれない。
でも、ボンヌはボンヌだ。
わたしたちにはこの子しかいない。次はこちらが力になる番だ。

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