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いつかの日記

2020/04/18

斜めに降る雨を見ている。窓に打ちつける音がだんだんと強くなり、もう昼だというのに薄暗くなんとなく気持ちは瓶の底の方にいるような感じ。

みんなの生活が少しずつ、というより大きく変化して、いよいよどうしようもなくなるよ、という警告が出ても、今まで気をつけてきたこと、心掛けてきたこと、気持ちの持ちよう、そこはあまり変わりなく過ごしている。
どうしようもないことはどうしようもないし、誰かが、あるいは近くで、感染したとしてもそれはたまたま自分や自分の家族ではなかったということ。そのことも忘れずにいる。
今できることは何だろうか。そのことをいつも考えて、ほんの少し先を見据えて行動するしかない。


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