見出し画像

[Vol.02] BONX Monthly Trend 2023年3月号

こんにちは。BONX採用担当です。本noteでは「BONX Monthly Trend」と題して、2023年2月のBONX内のトレンドを振り返っていきます。

今回のメイントピックスは下記の3つとなっています。

  • リテールテックJAPAN 2023にブースを出展

  • 今月リリースした事例の紹介

  • 今月の採用広報をチラ見せ

ぜひ最後までご覧ください。

リテールテックJAPAN 2023にブースを出展

2023年2月28日(火)〜3月3日(金)の4日間、東京ビッグサイト東展示棟にて開催していたリテールテックJAPAN 2023。期間中BONXはPicoCELA様のブースにお邪魔させていただきました。今回は出展ブースでやっていたことを、3つのSTEPに分解して振り返ってみたいと思います。

  1. 呼び込み→ブース内へ誘導

  2. 説明→名刺交換

  3. アポイント打診

STEP1:呼び込み〜ブース内へ誘導

Facebookのバナーで反応の良かった要素を組み合わせて、A1パネルを作成しました。(ラクスルで大体2000円くらい)

トランシーバーという誰もが知ってる単語を使うことで、通りすがりの一瞬でも反応してくれるのでは?という仮説をたて「トランシーバーアプリです。スマホとイヤホンだけで使えます。」という呼びかけをパネルを持って実施しました。

この施策は比較的上手くいきました。1時間で多い時で3、4組をブース内に誘導することができましたし、ターゲットとしていた企業の方々も意図したフローでブース内に入ってきてくださってました。またフィルタリングもかなりできていた印象でトランシーバーアプリを検討中の方々にも多く出会えました。

この領域は常に呼び込み担当がいないと機能しない一方で、よく聞かれることは決まってるので説明の難易度はそれほど高くないです。つまり安定稼働が展示会でのリード獲得にとても重要なわけです。そういった意味でも外部の専門の方々にお願いするのはかなり手堅い施策かもと思いました。

今後のチャレンジとしては音声DXやデータ分析のワードで呼び込みを行い、トランシーバーアプリを探してる層”ではない”人を取り込んでいくアプローチを実施してみたいなと思いました。

STEP2:説明〜名刺交換

ブース内の展示についてはイヤホン4台、スピーカー1台、iPhone 1台、iPad 1台という構成でした。対応フローは当日やってみる中で以下の流れで落ち着きました。

①簡単な概要説明
②チラシと事例冊子を渡すと同時にQRコードを読ませていただく
③必要な情報の提供やアポイントの調整を打診して名刺交換。

多くの場合は上記で対応できたのですが、ラッシュの時間帯では十分に対応しきれなかったケースもいくつか出てきてしまいました。対応できる人がいない時でもブースに滞留してくれるコンテンツを用意する、ブース対応の件数を最大化するためのフィルタリング方法をチームで共有するというのが今後に向けての改善点かなと思いました。

STEP3:アポイント打診

執筆時では現在進行中なのでまだ振り返るのに十分な情報がないので、ここは後日書きたいと思います。

展示会というオフラインで対面できる機会を通して知り合ったのであれば、基本戦略としてはできる限り対応した人から連絡するのが自然かなと思いました。特にその相手がターゲットとなる場合は、より丁寧に対応時のサマリーをメールに記載したりなどはやってもらうと助かるなと思います。(展示会の後はたくさん連絡がくるし、自分でも行ったブースを覚えてなかったりするので)

今月リリースした事例

ポルシェセンター足立様

ポルシェセンター足立様は2022年11月に新設した正規ディーラーのショールームです。店舗が3階と屋上がある多階層になっているため、上下にも動き回る必要がありました。従来のトランシーバーよりもコンパクトかつ音がクリアに聞こえて、双方向で会話ができるツールを検討される中でBONXを導入いただいています。

BONX導入後はスタッフが“いつどこで誰が何をやっているのか”把握しやすい環境に。音質のクリアさも相まって、多階層の店舗内であっても円滑なコミュニケーションが実現しています。また無線になったことで身軽に動けるようになり、コードの引っ掛かりなどのストレスから解放されたともお伝えいただきました。

インタビューの全容はこちらのページからご確認ください。より詳しい利用シーンや導入効果についてまとめております。

今月の採用広報

宮坂さん BONXのVisionに寄せた想い

BONXのVIsionである「世界は僕らの遊び場だ。/ The World is Our Playground.」に秘めた想いについて、宮坂さんにお話しいただきました。

このVisionには「世界は本来自由なところであり、自分の心の持ち方次第でいくらでも楽しめるんだよ」というメッセージが込められています。それを世界に向かって表現する手段がBONXというプロダクトであり、このVisionの体現者が我々Team BONXだと記事中でお話しされています。

それだけでなくBONXのプロダクトの設計秘話や理想とするチームのあり方についてもお伝えしていますので、続きが気になる方はぜひこちらのページから覗いてみてください。

最後に

現在、BONXでは今後の事業拡大を見据えて採用活動を行っております。現職のポジションや転職意欲の有無に拘らず、まずは一度カジュアルにお話ししませんか?
BONXの事業内容やBONXで働く魅力について弊社の採用担当がお伝えさせていただきます。

ご興味をもっていただいた方は、こちらからカジュアル面談のご応募をお待ちしております。

また各ユニットの詳しい募集要項も合わせてこちらからご確認ください。


この記事が参加している募集

オープン社内報

採用の仕事