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2019年よく聴いた音楽・前編

今年も年末。
て事で毎年恒例、今年2019年によく聴いた音楽を挙げていきたいと思います。
例のごとくあくまで自分が今年2019年によく聴いたものであって、2019年リリースに限りません。


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■電気グルーヴ

普通に良かったな、30。
リファインされた「Shangri-La」然り「Flashback Disco(is Back!)」然り。
個人的には初めてスタジオ録音された「いちご娘はひとりっ子」収録が嬉しい。
まあ何があっても聴き続けるアーティストに変わりはありません。


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■GLIM SPANKY

遅れてハマる。
60年代サイケ色はもちろんビンビン感じるんですが、要所要所に90年代オルタナの匂いも。
そして今の時代のデジタル的な雰囲気も決してゼロではなく。
決して懐古主義的なグループではないと思います。
あと日本の歌謡曲の影響も感じられるし、そういう意味ではかなりミクスチャーな二人組だと。
あとはあの声だよなあ。
ザラついたハスキーな歌声はクセになる。


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■Sakiko Osawa

これはSpotifyだったかAppleMusicかのオススメで知ったアーティスト。
かなり自分の中の思う「クラブミュージックのテクノ!」という音に近いです。
すごい現場の音って感じがします。
聴くとクラブに行きたくなる。


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■土岐麻子

いやー、好きな歌手です。
良質なポップスを届けてくれる印象です。
存在はシンバルズの頃から知っていましたが、今年出たリミックスアルバムがすごい良くて。
その流れで最新アルバムも聴いたんですが、これまた当たり。
年末のライブも行って満喫しました。
良い歌手だあ。


以上、今年2019年よく聴いた音楽・前編でした。
後半もこの流れでいきます!

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