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「完璧」よりも「9割の完成度」よりも「7割の完成度」

みなさん書類の提出などを言われたときにどれぐらいの完成度で出しますか?

・完璧
・9割
・7割
・5割

の中だとどれぐらいがいいのでしょうか。

実は、7割が最適とされます。

順に解説します。

完璧を求めてはいけない

どの分野でもどの業界でも完璧を目指すのは得策ではありません。

理由は二つ

①完璧を目指すと遅くなりすぎるから
②自分の完璧は他者の完璧ではないから

です。

①完璧を目指すと遅くなる

・文章を全て毎回チェックして、新しいデータが入ってきたらすぐ更新して…
・気になる箇所があったら納得いくまで修正して

としてたら一生終わらないですよね…。

そして、これと同時に

②自分の完璧は他人の完璧ではないから

につながるんですね。

自分でいくら完璧だと思って提出したものも、

他者からすると全然完璧ではありません

僕のnote記事がもろにそうです。

100%で書いたつもりのものが全然評価がよくなかったり、周りからは見づらかったりします。

ここで、完璧を目指すあまり遅くなってしまうよりも、7割ぐらいの完成度で早めに提出した方がいいです。

その後で、他者の意見を聞いて修正をかけるというのが一番です。

9割だと高すぎて遅すぎる
5割だと低すぎる

9割の完成度目指すと完璧を目指した時と同じで、遅くなりがちです。

それよりも早く提出をして修正を加えましょう。

逆に5割まで完成度が下がってしまうと、今度は完成度が低すぎます。

このような観点からも7割の完成度でもいいという気持ちで、提出してみましょう!

本日は以上です!

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