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本を、本棚の端っこから読んでいく

 昨日ふと思いつき、これまで構想していたことを実現する機が熟したのではないかと思い、衝動的にツイートしたので、ここでは何をやりたいのか、どういう方向性でやっていくのかを、簡単に書いておきたいと思います。

動機

 簡単に言うと、今うちにある本をもっとちゃんと読まなければならない、読んでみたい、ということなのです。
 蔵書はそれほどないと思いますが、そもそも重い本が多く、全集があるので積読になっていたため、読みたい気持ちはありながらも、会社生活のストレスを言い訳になかなか手が出せずにいたのでした。

 しかし、Twitterという場で自己表現をまじめにして一年がたち、初めはこのnoteで書こうと思いつつできずにいましたが、Twitter上での世間でも個人的に気なることが多くあり、いったん距離を置きたい、読書に集中していたいと思ったときに、或いはこの環境で宣言してツイートしてしまえば自分を追い込んで本が読めるのではないかという、不純な動機です。

 誰かのためにとか、社会貢献ゼロ。自分の興味のために始めます。

すすめかた

 とはいえ、適当に書き散らしても意味がないので、カテゴリ分けします。

①【ドストエフスキー評論】
②【新潮社『ドストエフスキー全集』】
③【『福田恆存全集』評論・翻訳・戯曲】
④【『新版 アリストテレス全集』】
⑤【『プラトン全集』】
⑥【『定本 漱石全集』】
⑦【『吉行淳之介全集』】
⑧【筑摩書房『日本文学全集』】
⑨【哲学・思想関連】
⑩【文学関連】
⑪【サイエンス・読み物】
⑫【佐藤優関連書籍】
⑬【一般書籍】
⑭【その他】

 それぞれをそれぞれのスレッドにぶら下げていきます。

 基本的に全集が多いため時間はかかると思いますが、投稿自体は既読のものから随時やっていくので序盤からそれなりの数になると思われます。ただ、ツイート自体はほぼ手動になると思われるので、投稿に時間がかかることも考えられます。画像は添付しないかもしれません。

 また、以下のタグで管理していきます。

#鈴読
#全集読破マラソン

 以上、よろしくお願いします。



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