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みんなの国民議会【公式】    


◆趣旨

国民議会の趣旨は、国民に奉仕する公僕(※)とそうでない公僕の活動を可視化し、国民に主権を取り戻すことです。つまり、政府や官僚機構の活動をよりオープンにし、国民が政策決定に参加し、監視できるようにすることを目指します。これにより、より民主的な社会を築くことができます。
※公務員,役人,官吏,官員,吏員,議員,皇族など税金で生計している者

◆理念

日本国憲法前文にあるように、国民議会の理念は「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去する」ことです。この理念を実現するためには、国民が主権を取り戻す必要があると考えます。国民議会は、その手段として活動します。

◆国民議会立ち上げの準備について

国民議会ウェブサイトの立ち上げ:
国民議会の情報を提供し、国民が参加できるプラットフォームを提供するために、ウェブサイトを構築します。このウェブサイトは、国民にとっての情報源となり、契約書署名情報の可視化も含まれます。

契約書の作成:
国民議会は、国民と公務員や議員との間で交わす契約書を作成します。契約書には、公務員や議員がどのように国民に奉仕するか、どのように透明性を提供するかなどが詳細に記載されます。契約書には、国民の期待と公務員や議員の責任が明確に示されます。

契約書への署名捺印の可視化:
国民議会ウェブサイトに、契約書への署名や捺印が公開されます。これにより、公務員や議員が契約に署名したことが国民に対して透明かつ証拠として示され、約束が守られていることを確認できます。

◆取り組み

議長の育成:
国民議会の議長は、議会の運営と透明性を確保するために重要な役割を果たします。議長は公平で公正な議論を促進し、国民と公務員の双方の利益を考慮します。

国民議会広報活動:
国民議会の存在と目的を広く知らせるために、SNSや街頭でのキャンペーンを実施します。国民に参加を呼びかけ、意見を集めます。

契約書の配布と回収:
契約書は電子版でも提供され、国民議会の活動に参加するために契約書に署名することを奨励します。また、署名された契約書は国民議会ウェブサイトに掲載され、国民に可視化されます。

契約違反への罰則:
契約書は契約期間(任用期間)を通じて絶対であり、違反者には重い罰則を科し、全ての役職を剥奪します。特に議員など公職者は永久に除名されます。
また、違反により生じた全ての費用損失分は、違反者の資産から補償するものとします。

組織ではない運動体の形成:
国民議会は特定の政党や組織に縛られない運動体として機能します。異なる意見やバックグラウンドを持つ国民が参加し、議論に貢献できる場を提供します。

◆国民議会を立ち上げることで享受できるもの

経済の安定化:
国民議会により、政策決定がより迅速で効果的に行われ、これまでに無い短期間での経済の安定化が図られます。

夢の実現:
国民の意見が尊重され、国民が自分の夢を追求しやすくなります。
これを実現するため、国民議会が関係各省庁に政策を提示のうえ、必要な予算を確保し、国民の経済格差による機会の喪失を取り払います。

所得増加:
公務員や議員との契約により、国民へのサービスが向上し、所得税や社会保障費などの適正化などにより、経済状況が改善され、所得が増加します。

嘘のない社会:
契約書の公開と透明性により、政府や公務員の活動が監視され、不正や腐敗が発生しない社会を実現します。

衣食住の安全化:
国民議会により、衣食住など基本的な生活の安全が確保され、国民の生活が改善されます。

◆将来の展望

公僕マイナカード:公僕全員に番号を付け監視と管理をします。
公僕の活動が国民によっていつでも確認可能な「公僕マイナカード」の導入を検討します。

国民議会アプリの開発:スマホやパソコンからの情報提供に資するアプリ。
国民が活動や契約書に関する情報をアプリを通じてアクセスできるようにするため、国民議会アプリの開発を検討します。

国民議会連合の構築:日本のみならず世界の国民議会との連合を構築。
国内外の国民議会と連携し、共通の価値観と目標に向かって協力します。

公務員資格に契約書を義務付け:
公務員試験受験資格に契約書を添付し、公務員に対する責任を強化します。

法整備のやり直し:
法律や規制の見直しを行い、国民の利益をより適切に反映する法整備を進めます。

国民議会は、国民参加と透明性を重視し、民主主義の価値を実現するための新しい取り組みです。これにより、国民と公僕の協力によってより良い未来を築くことを目指します。

弱者に優しい社会、利己主義から与える社会へ。
持続可能な笑える目標(SLGs)
Sustainable Laugh Goals

みんなの国民議会 ホームページ

https://sites.google.com/view/kokumingikai/



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