タパス(スペイン料理)
今日のお昼は
自宅の近くの市場Marché des Capucinsで
タパス Tapas を頂きます!
タパスとはスペイン料理のアペタイザー。
フランスパンのようなハード系のパンの上に濃い目に味付けされた具材が乗っています。
お酒片手におしゃべりしながら食べる軽食です。
これがタパスバー
お皿ごとにメニューが別れていて
そこから自分が食べたいものを取るシステム。
要はバイキング形式。
でも日本の料金一律バイキングとは違い
食べた分だけ払います。
ロゼワインを楽しみながら
メニューを確認。
これがメニュー。
各タパスに竹串が刺さってるんですが
その先端の色によって値段が違う。
黒色 1.60€
色無し 2.00€
赤色 2.60€
緑色 3.95€
まずは3つ選んできました。
ではでは
今回選んだタパスの具材を紹介。
手前から
タパス①
赤パプリカ、オイルサーディン、バルサミコ酢
タパス②
鴨肉、イチジクのジャム
タパス③
グリルしたナス、ドライトマトのオイル漬、イチジクのジャム、ハードチーズ、バルサミコ酢
やはりどれも濃い目の味付けで塩分高めですが、
すんごく美味しかった!!!
とくに鴨肉とイチジクジャムの相性は最高!!
ジャムといってもそんなに甘くなくてお肉とよく合う!
もう1つ食べたくなっちゃうくらい。
でも、緑色スティック3.95€なので諦めました…
2周目。
左のタパスは
魚のすり身とマヨネーズ、トマト、ゆで卵、キャビア?
右はデザート。
ラズベリーのカスタードタルト。
美味しかったぁぁあああ!!
というわけで以上!
タパスに関するレポートでした!
ちなみに合計16.50€のお支払い。
ランチにしては高すぎるけど、
今週節約生活したので良いとしましょう!
次回は市場で買った野菜についてまとめる予定です!
ではまた次回!!
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