ここのところ大好きな埼玉のお酒として彩來（さら）をご紹介させていただいておりますが、北西酒造さんはずっと前から文楽（ぶんらく）と言うブランドのお酒を作れれているところです。
その文楽は5年かけ新たなBunrakuに生まれ変わるそうです。

Bunraku「Rebornシリーズ」 は、1894年から120余年にわたり、酒造りを続けてきた北西酒造の新境地。
蔵の若手が「私達が真に造りたいお酒とはなにか？」というの問いに対し、
「檸檬のような香りと酸味があるお酒」と言うコンセプトを新たに定め、
造りにおける全工程や設備を大幅に見直した上で試験醸造を繰り返し、5年の歳月を経て「Bunraku Reborn」シリーズは誕生します。

北西酒造お知らせより
新ブランド　Bunraku「Rebornシリーズ」発売について

北西酒造さんのTwitterで発売されることを知り、蔵の売店に行ったのですがその時にはなく、近くの特約店をご紹介いただきました。ちゃんと自分で調べろって話なのですが笑
しかし、特約店をご紹介いただき無事に買うことができてひと安心でした。

飲んだ感想

飲んだ瞬間はみずみずしくて甘酸っぱい印象でした。余韻にもみずみずしい雰囲気があり少し長く口の中に残ります。余韻も変わらず甘酸っぱいままです。しかし、口の中でどんどん優しい雰囲気に変わって行くのがとても印象的でとてもよかったです。温度が上がるとさらに甘さを楽しめるので、グラスに注いでゆっくり飲むのもよいなと思いました。

北西酒造さんの彩來についてはふたつ記事を書かせていただいてますので、よろしければそちらもご覧いただけますと幸いです。

彩來の特別純米も冷蔵庫にあるので飲むのが楽しみです。

2月6日土曜日にマツザキさんに行ったらまだ在庫がありましたよ笑