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CrowdWorksに外注したこと事例

自身の個人事業としての小さなビジネスでも、管理しなければならないことは多い。
クライアント(個人・法人)の管理、業務の管理、売上の管理・・・。

なんでもかんでも管理・管理・管理だ。

それで自分は少しだけシステム開発会社にいた経験から、ミヨウミマネでPHPとMySQLというプログラム言語を使って業務システム管理ウェブシステムを作って運用してきた。
だけどやっぱり、やりきれなくなって、CrowdWorksに頼んでみることにした。
昨年の9月のことだ。

それが、ワーカーさんがよかったこともあってとてもいいシステムができて、そのため自分の仕事が強烈にスムーズ(楽に)に進むようになった。

それに味をしめて、結局これまで5回、システム開発をCrowdWorks経由で依頼している。
そのうち4件は、同じワーカーさんにウェブシステムを。
もう1件はエクセルの関数を入れてもらうもの。

その中で、ウェブシステムについて具体的にどんなシステムを作ったのか紹介しようと思う。

1.クライアント(個人)のデータ管理

ぼくはクライアントと年に1回くらいずつ会って、業務を受注している。

2023年は年間約260件の案件数だった。

そのためにクライアントの期限の管理をしなければならないのだが、これまでExcelで管理したり、思いつきで連絡したりして、とにかく安定感がなかった。

それを顧客管理と期限管理を同時にできるシステムを作ってもらったのだ。

管理するデータは1人につき50項目ほどある。

UIがとてもいいので、システムにアクセスしたらすぐに、期限が迫っているクライアントを確認することができるようになった。

2.クライアント(法人)のデータ管理

同じく1とはまったく違う内容で法人クライアントの期限を管理しなければならない仕事がある。これも、別のデータベースを作ってもらい管理ができるようになった。

2次的なメリットとして、想定していなかった色々な業務内容も入れることで管理できるものの幅が広がったことだ。

そうすると定型的な期限の連絡以外にも、些細なこともこのデータベースに登録しておいて連絡してあげて、とても喜んでいただいたのでそれで作成した費用は回収できたと思っている。

3.クライアントへの連絡システム

法人クライアントに対しては、半定型文でメールを送る必要があった。

完全なる定型文ならそれほど悩まず別のアプローチがあるのだが、相手によってゆるく内容を変えている。

そのため、定型文を好きなだけ登録してそのなかから必要な定型文を選んでメールの本文とできる機能を作ってもらった。

これで、メールを打ち始める前の面倒な流れとか、メールの内容を細かく考えて打つ必要がとても少なくなって、ルーティンワークが楽になった。


自分の業務をシステム化することで、自動化にも繋がって、それで仕事が早く終われば自分の時間が多く取れるようになる。

あなたのビジネスでシステム化できることはないだろうか。

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