この３日ほどnoteが書けなかった…。
3日前に使わないアプリを消去してたんだけど、間違ってnoteのアプリも消してしまっていた。
すぐに再取得したのはいいんだけど、パスワードを変えてたことを忘れててようやく昨日復活した。まあ、しょうがないけど折角の更新が途切れたのは少し残念ではある。
またちょこちょこ書きますわ。

今日、The Prideの顔合わせだったんだけれどもとても良い環境になりそうだなと思った。健全にお芝居に向き合えるというか。
主催の井上さんを始めとした制作、スタッフ陣、そして、作品の強さがそれを可能にしてるのだろう。
今、どこの業界もそうなのだろうが演劇のハラスメント問題も急速に問題視されている。
自分はそれをされたか、やってしまったことはないかと自問自答してる。
他者から見たら、あれはされてたよと思われる事も自分の中で許せてる部分もあるのでそこはいいとしても、あれは絶対にそうだったぞと言えるものもある。それは自分ではなく仲間だった。その仲間がもし徹底的にやると決めたらいくらでも力をかそうと思う。本人に戦えというのもフラッシュバックさせる可能性もあるので、そこは本人に任せたい。と考えるも自分が逃げてるのかなと考えたりする。そして、これを書くことで、自分は逃げてるわけじゃございませんと言ってるような感じもするから、また色々と考えしまう。

主催の井上さんはとてもこのハラスメントの事に関して徹底的に向き合ってる方だろう。というのも、表明するよりもそれがちゃんと行動として見てとれるから。
ハラスメントに関してものすごく理解してる方からしたら、自分はまだまだ未熟なんだろうな。
自分がやってるわけねーだろ。という驕りや粗暴な考えはなしにしなければ。
気づけば40手前だ。日本の場合、立場もそうだが年齢というものも圧を与えてしまう要因になりかねない。
自分に厳しく、他人に優しく。
未熟なりにもまずはこの戒めを大事にしていこう。