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【シニア生活】「三井ガーデンホテル大手町」で年越ししてみた

「三井ガーデンホテル大手町」は、東京大手町にある「Urban Oasis」をコンセプトにデザインされた木や緑あふれる空間が売りのホテルです。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。


はじめに

先日、東京大手町の「三井ガーデンホテル大手町」に大晦日から宿泊し、2023年から2024年の年を越しました。

たまたま何気なくネットで検索したら、「三井ガーデンホテル大手町」の空室があったので、東京大手町で年越しし、正月を過ごすのもいいのではと思い切って予約しました。

これまであまりホテルで年を越す経験はなく、15年ぶりぐらいのホテル越年です。

ちなみに前回のホテル越年は、仕事で出張した中国北京での年越しでしたので、日本のホテルでの越年は30年以上ぶりです。

予約した後で気づいたのですが、箱根駅伝とか一般参賀(中止になりましたが)とか、お正月の大手町界隈は大きなイベントがありました。

どちらのイベントもあまり興味もなく、食事以外はほとんどホテルからできることなく、引きこもりの正月でした。

年越しといっても特に何かするわけでもなく、至って普通のホテル滞在でした。

ホテルに近いので、東京駅あたりはよく行きました



三井ガーデンホテル大手町とは

ブルックリンスタイルをコンセプトに木のぬくもりを感じるデザイン
都心の中枢でありながら、緑豊かな皇居にほど近いことから、館内では「urban oasis」をテーマに、木と緑など自然を取り入れたアートワークを設え、ゲストが気軽に立ち寄り、やすらぎを感じる空間をデザインしています。

三井ガーデンホテル大手町 HP


チェックインまで

東京メトロ丸の内線大手町駅のA2万出口から徒歩数分でホテルに着きます。
鎌倉橋を渡ってすぐです。

私は都営三田線で大手町に着いたので、ホテルまで結構歩きましたが、地下の平な通路だったのでずいぶんを楽に移動できました。

丸の内線大手町駅のA2出口は他の大手町の駅と地下で繋がっていないので、アーバンネット大手町ビル近くのA5出口から地上に上がります。

夜に鎌倉橋からホテルを望む
後ろ姿はインバウンドのお客さん

15時のチェックインのかなり前の13時前にホテルに着きましたが、部屋の準備ができているということでアーリーチェックインさせていただきました。
神対応に感謝です。

フロントで部屋のカードキー、数日分の朝食券などをもらい、早速12階の部屋に向かいました。

エスカレータホールのランプとベンチ


宿泊した部屋

宿泊したのはコンフォートクィーン(22.1平米)の部屋です。

部屋にはちょうど良いクイーンサイズのベッドがゆったりと置かれ、足が伸ばせる椅子と小さいですがデスクもあります。

広くはないですが、清潔で居心地が良さそうです。

ベッドの上の写真がおしゃれです
小さいデスク
鏡の中が奥行きの短いクローゼット
入り口は狭い
バスはまずまずの広さ


感想

数日間、お世話になりましたが、まずまず快適に過ごせました。

一点、ホテルの問題ではなく、滞在者の問題ですが、大晦日の夜は、隣の部屋の馬鹿騒ぎの音がなかなかうるさかったです。
部屋の壁が薄いのかもしれませんね。

このホテルの売りの一つにホテルの1階においしいベーカリーカフェがあり、そこで朝食が食べられます。

朝食付きのプランにしたので、そのベーカリーでの朝食の様子については以下の記事でお届けします。

朝食の様子

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以上、Boschでした。

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