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『聖書』を読む -創世記 第一章-

内容

記事を読んで下さり、ありがとうございます☺️

創世記第一章では、天地創造について記されています。

創造が終わる毎に「良し」とされていて、人間を創造して最後は「神が造った全ての物をみられたところ、それは、はなはだ良かった。」と記されています。

第一日:昼と夜(時間)
第二日:天地(空間)
第三日:陸と海、植物
第四日:天体(太陽、月、星)
第五日:魚と鳥
第六日:動物、人間

となっています。

所感

なぜ神は創造の御業をし給うたのか

神に、どんなイメージを持っていますか?と聞かれたら、「全知全能」「完全無欠」「絶対者」「最強」といった概念が、私なら出てきます。
そんなチートキャラのような神が、わざわざ、この世界を創造したことについては、本章には記されていません。

必ず理由があるはずです!
なぜならば、理由もないのに何かを生み出す、ということは考えにくいです。
私は音楽を制作する趣味があるので、そのように感じてしまいます。

「カッコいい曲を作りたい」
「誰かに聞いてほしい」
「誰かの力になるような楽曲を作りたい」
「インプットしたことを整理し伝えることができるような歌詞を書こう」

制作する時は、大体、こんな動機で作っています。
神なら、尚更、何かしらの目的や理由がある、と考えて良いでしょう。

神様が創造された人間、万物、世界を大切に扱える者となりたい

私は、今となっては神様がいると信じているので、一生懸命に創造して下さった被造世界、万物、人間を大切にしたい、と思いました。
それが、神様への感謝の気持ちの表れになると考えます。
残念ながら、今の世間には、様々な問題が山積していますから、それらに関心を持ち、それが解決されるよう祈り、更には、何かしら行動を移せる人になりたいものです。

おわりに

こういった構成で、これから発信していこうと思います。
読んで下さった貴方が『聖書』に精通していて、こういう解釈があるよ、とかあれば、ぜひ教えてほしいです!
どしどし、ご教授願います😊

最後まで、読んで下さり、ありがとうございました☺️



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