【症例8】 幹細胞の副作用で、毛がフサフサに!

変形性脊椎症で後ろ脚が歩けなくなり、排尿もままならない状態で来院された10歳のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルです。

幹細胞を投与して2週間で歩けるようになりました。それ自体は当然の結果なのですが、109日経って来院された際、驚くべきことが起こっていました。

体毛が抜けてみすぼらしくなっていた体中の毛がフサフサに生えていたのです。おそらく幹細胞が毛根にも働きかけたと想像していますが、実際の仕組みはまだわかっていません。※現在では解明されています。

1年半後に念のために診察させてもらったのですが、歩き方も順調でフサフサの毛もそのままでした。


【動画】変形性脊椎症で後ろ脚が歩けなくなっていたが歩けるように。また、抜けてしまっていた毛が生えた。https://youtu.be/aBwrai9-cIE


岸上義弘 著書 『獣医の手術は間違いだらけ -犬の「自然治癒力」を生かす治療-』より



【お問い合わせ・事業説明をご希望の方へ】

ご興味を持って頂きとても嬉しいです。ありがとうございます。お問い合わせ・事業の説明の申し込みは、"ぼすこデザイン公式LINEアカウント" または、電話で受け付けております。以下のどちらかよりご連絡をお待ちしております。

【LINE公式アカウント】 https://lin.ee/HOilou7

①上記URLより"ぼすこデザイン"を友だちに追加。②通常のトーク画面より「幹細胞培養上清液の問い合わせor事業説明」とコメント下さい。担当者より返事がありますのでお待ちください。

【ぼすこデザイン 本事業担当者 電話番号】

代表 迎 直樹(むかえ なおき) 090ー6765−3438

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?