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ゲーム論

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記事一覧

#627 ゲーム論30|ロックマン4

前回紹介したロックマン3に続いて、本日はロックマン4を紹介しましょう。こちらは結構鮮明に覚えています。 ロックマン4とは?前作ロックマン3からわずか1年のインターバルで発売される本作ですが、そのハイテンポが需要と供給を物語っている気がします。 僕も本当にこの時期、ロックマンは大好きでしたし、このオレンジのカセットメッチャ覚えてますし、もっと言うと学校の美術の授業でこのカセットのロックマンを描いた記憶あります笑 そんなロックマン4ですが、今までのロックマンと一線を画し、ラス

#607 ゲーム論29|ロックマン3

ちょっとゲーム論のネタが尽きつつあるので、以前にオムニバスで紹介してそれでおしまいにしようとしていたファミリーコンピューター通称ファミコンを解禁します。 その中で、最近やたらとFacebookでロックマン(正確には海外版なのでMEGAMAN)の広告を見るので、ちょっと懐かしのロックマンを紹介します。 と言っても僕が持ってたのはロックマン3と4だけなので、本日は3を紹介しましょう。 ロックマン3とは?リリースは1990年9月なので僕が7歳だったころですが、恐らくリアルタイム

#584 ゲーム論28|テトリス

スーファミのゲームも出尽くし、ファミコンのゲームはまとめて書いちゃったので…ゲームボーイ行きましょう。 と言っても、ゲームボーイで僕がハマったのはこのゲームくらいですね。 厳密には、僕の家の家族全員がハマっていました。 テトリスとは?ルーツを辿ると、1984年にソ連のコンピュータ科学者アレクセイ・パジトノフが考案したものが元祖との事で、日本ではその4年後の1988年にPCとかアーケードとかで普及され始めたようですが、1989年に誕生したゲームボーイとしてのテトリスが印象的で

#557 ゲーム論27|大爆笑!!人生劇場 〜大江戸日記

ゲーム論ももうスーファミで自分が持っていたゲームは出し尽くしたので、今日からは友達の家で異様にハマったゲームを紹介していきたいと思います。 まず本日紹介するのはこちらの「大爆笑!!人生劇場 〜大江戸日記」ですね。 これは異様に熱中した記憶がありますね。 大爆笑 人生劇場とは?スーパーファミコンで楽しむ「人生ゲーム」ですね。 大抵は幼少期から始まり、進学~就職~結婚みたいな感じで、正に人生を模倣するんです。 僕等の世代は小学校時代にボードゲームの人生ゲームを誰もが熱中し、こ

#528 ゲーム論26|ドラゴンクエストⅢ ~そして伝説へ~

そろそろこのシリーズについて書きましょう。 ドラクエはこれまでにⅤとⅥ、そしてⅠ・Ⅱを紹介しておりますが、その次にスーファミの復刻版でプレイしたドラクエⅢを紹介しましょう。 それだけ愛されたドラクエⅢを語ります。 ドラクエⅢとは?恐らく、ドラクエ歴代No.1を語り合う際、かなりの高確率でNo.1になるのはこのⅢであり、多くの子供たちに愛され、このゲームの発売日は多くの小学生たちは学校をサボったが故に、ドラクエシリーズの発売日が土日になったというのも有名な話ですね。 恐ら

#493 ゲーム論25|スーパーマリオカート

ゲーム論、前回に続いてマリオシリーズを紹介させていただきますが、我々の世代でプレイしなかった人は恐らく存在しないであろう、スーファミを代表する名作「スーパーマリオカート」を本日は紹介しましょう。 スーパーマリオカートとは?スーパーマリオカートがリリースされたのは1992年8月、僕が小学3年生の頃でした。確か町内のお祭りでおもちゃ屋さんが展示していて、そこで存在を認識した記憶があります。 その2年前にリリースされて一世を風靡したスーパーマリオワールドのシリーズ作で、マリオた

#472 ゲーム論24|スーパーマリオワールド

このゲームについて紹介してませんでしたね! 全世界でのスーパーファミコン用ソフト販売本数で歴代1位の累計約2,061万本を記録し、日本国内では『スーパーマリオカート』(382万本)に次いで第2位となる約355万本が販売されたモンスターゲーム! 当時の販売価格が8,000円でしたので、単純計算で1,468億円を売り上げた… スーパーファミコンを代表するキング・オブ・ゲームですね。 小学校時代の僕も鼻息を荒く、プレーしていたものでした。 スーパーマリオワールドとの出会いマリ

#451 ゲーム論23|ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ

そういえばこのゲームを紹介するのを忘れていましたね。 1993年12月にリリースされた、ドラゴンクエストⅠ・Ⅱを紹介します。 (もっと後かと思ってましたが、こんな前だったんですね・・・) ドラゴンクエストⅠ・Ⅱとは?1986年にファミコン(FC)で発売されたドラクエⅠと、翌87年に同じくFCで発売されたドラクエⅡが、最新のハードであるSFC(スーパーファミコン)で復刻し、なおかつ2タイトルが1つのソフトで遊べるというナイスなプランでした。 このⅠ・Ⅱを皮切りに、ハードを変え

#428 ゲーム論22|実況ワールドサッカー PERFECT ELEVEN

こんばんわ、実況はマーキーです。 そんな感じでここ数回のゲーム論では一心不乱に格ゲーについて紹介してきましたが、ちょっと原点回帰ということでサッカーゲームを紹介します。 サッカーに明け暮れていた当時、するのも、見るのも大好きでしたが、 プレイをするのも大好きで、これまで下記のサッカーゲームを紹介してきました。 しかしながら、そんな数多のサッカーゲームの中で、ブッチギリでこの本日紹介する「実況ワールドサッカー」がレベルが高くて面白かったです。 そして、このKONAMIから発

#411 ゲーム論21|K.O.F. 〜キング・オブ・ファイターズ〜

これまで数多の格闘ゲームを紹介してきましたが、正真正銘これが最後ですね。僕がゲーセンでプレイした最後の格ゲーはこのK.O.Fこと、キング・オブ・ファイターズ、通称K.O.Fと記憶しています。「鉄拳」とかは行かなかったですね。 とにかく「ついに出たか!」という感じでしたが、SNKがリリースした『餓狼伝説』『龍虎の拳』のキャラクターが集結!更にはかつてのSNKの代表作だった『怒シリーズ』や『サイコソルジャー』というゲームからもゲストが登場し、正真正銘のオールスターゲームになった

#389 ゲーム論20|ヴァンパイア

僕らの世代は完全に格ゲー世代であり、これまでに色々な格ゲーを紹介してきましたが、今作で一旦最後です。というか今作以降に誕生した格ゲーは基本的にはそこまで熱中していないというかなんというか。 この後か同時期かに流行ったキング・オブ・ファイターズ(K.O.F)もちょっとやってましたし、そちらも書くかも知れませんが・・・一旦置いておきましょう。 で、本日紹介するヴァンパイアは、CAPCOM(カプコン)社がストⅡぶりに出した格ゲーですね。 ライバルのSNKが「餓狼伝説」「龍虎の拳」

#371 ゲーム論19|サムライスピリッツ

そんな感じで本日は侍魂こと「SAMURAI SPIRITS(サムライスピリッツ)」を紹介させていただきましょう。 これでお馴染みのサムスピです。 このゲームもなかなか画期的で面白かったですね。 SAMURAI SPIRITSとは?こんなサイドストーリーというかエピソードがあったようです。 初めて知りましたね・・・ 日本ではその頃、天明8年。 こんな時にフィクションと言えどそんな熱い物語があったんですね・・・ SAMURAI SPIRITSの魅力1993年、拳や蹴り

#348 ゲーム論18|龍虎の拳

今回は龍虎の拳を紹介しましょう。 少し前に紹介した「飛龍の拳」と絵面は似ていますが、こっちの方が100倍面白いです笑 これまでに紹介した「ストⅡ」「餓狼伝説」「ワーヒー」に続いて、僕ら少年の心を掴んだアーケード格闘ゲームでした。 龍虎の拳とは?SNKで餓狼伝説の次に出た作品ですね。 餓狼伝説が当たったので、二匹目のドジョウ的な感じで作られたのでしょうが・・・ストⅡと餓狼伝説のエッセンスがふんだんに盛り込まれています。 大枠のストーリーとして、主人公のリョウ・サカザキが一

#337 ゲーム論17|超魔界村

このゲームの紹介を忘れていました。 このゲームも僕ちゃんは所有しておりましたね。 とにかく難易度最強、難しい代名詞のゲームでしたねえ。 超魔界村との出会い全く覚えてない笑 ただ、僕がセレクトしたとは思えないので、恐らく親が買ってくれたのでしょうか?ただ、親がセレクトする絵面でもないですよね笑 てことは僕なのかも知れませんが、なんせ30年以上前。記憶が曖昧です。 FC時代の魔界村は、やったのかやってないのか覚えてないですね。 友達の家でやったような記憶があるような、ないよ