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Amazonプライムデーだから読書グッズを手に入れよう

今年もAmazonプライムデーである。

今年から先行セールなるものがあり、それが本日0時から始まっているんだけど、すでにかなりの値引きが、、、

すでにいくつかポチってしまいました。。。

いつも言っていることだけど、安いから買うのではなく、欲しい物が安くなっているから買うように気をつけていただきたい。。。いや全く、迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな、、、その通りというほかない。

でもOLEDのモニターがけっこう安くなってるしどうしたものか。Steelseriesのキーボードも欲しいし、Streamdeckも安いし、ゼンハイザーも安いし、、、

とりあえず値引き関係ない紙の本をいくつか買い(ポイントアップキャンペーンの対象にはなる)、さらに前から欲しかったAnkerの台をポチ。

紙でも電子でも本を机に広げるには、スペースを確保する必要がある。それでこれ欲しかったんだけど、ちょっと高い。それが今回のセールで25000円以下になってたので即買い。それでもまだ高いんだけど、このてのスタンドは安いの買うと即ゴミになるリスクがあるのでしょうがないな。

さてそういうわけで、今日は読書グッズとか最近の私の読書環境について書いていこう。


紙の本

紙の本はいろいろメリットがあるけど、場所を取るという途轍もないデメリットがあるのであまり買わないようにしている。まあそれでも紙しかなければ買うのだけど。

紙の本を読むときに大事なのはできるだけ手を自由にしておくこと。それにより手書きあるいはPCやタブレットでメモをとれるようになる。この作業はちゃんと読むために必須である。アウトプットを意識して読んでいると自然とそうなる。

机の広さに余裕のある人はブックスタンドが良い。

ずっと使っているのがこれ。竹の質感がいい。

職場の机では狭いのでこれ使っている。


机が狭いとか、カフェで読書するよって人にはブッククリップがおすすめ。
これデカくて良い。


こちらは上から挟み込むタイプだが、外して付け直してがめんどくさい。でもコンパクトなのでまだ使うことはある。


最近愛用しているのはこちら。小さくてカバンに入れやすい。小さいぶん分厚い本は挟めないんだけどね。

2個セットで使うのがおすすめ。


図書館

今の読書量でなんでかんでも買ってたらとんでもなくお金がかかるので図書館も利用している。それに紙の本は場所を取るからね、、、まあ売ればいんだが。

図書館の良いところは貸出期限があるので締め切り効果を発揮できることである。速読のコツは2つあって、ちゃんと読もうとしないこと、リミッターを外して速く読むことだが、図書館の締め切り効果はこれらを鍛えてくれるのである。
もちろん借りてから、ああこれは腰を据えて読まないと、と思い直して購入することはよくある。

逆に良くないところは、自由に書き込みできないこと。だから線を引く代わりに付箋を貼っている。

買った本でもすぐ売るつもりなら付箋を貼るのがいいですよ。


電子書籍

今の主力は電子書籍だ。

基本的にiPadで読書している。動作が速いし、NotionやGoodnote 5にすぐメモをとれるから。iPadは2021年モデルが安くなるようで、2年前のでも十分使える。

最近重宝しているのがKindle fire 8 HD +だ。Kindle fireにはKindleの書籍を読み上げる機能がついており、これだけは他の追随を許さない。散歩するだけで読書が捗ってしまう

もちろん、Audibleと違って棒読みなので最初は聞きづらいのだが、すぐ慣れます、大丈夫。3-4倍速にすればそんなに違和感はない。ここでも速読のコツはちゃんと読もうとしないことなのを思い出そう。

デメリットは動作がもっさりしていること。Kindelの下位機種よりは速いが、、、まあ私は読書とたまにYoutube見るのにしか使わないから問題ないけどね。

まともなタブレットをまだ所有していないから、読書以外にもちゃんと使いたいという人は、最近出たFire Max11がいいかもしれない。画面も大きいし、たぶん動作もサクサクっぽい。そしてPrimedayのセール対象である。型落ちのiPad買うくらいならこっちかなあ。


Kindle scribeは高いのにハイライトするとき遅くてやや苛つく。でも目が疲れにくいという他には代えがたいメリットがあるので、寝る前の読書に使っている。ペンは全く使ってません。。。
そういう用途なら下位機種でもええよねと思わなくもない。




時間管理

読書量を増やしたいなら時間管理は必須である。

最近TickTimeの最新バージョン買いました。充電端子がUSB type Cになっている。
また旧モデルでは上限が30分だったんだけど、新モデルでは60分まで行けるやつもあるのでそっち買いました。料理とかに使うなら細かく時間設定できる上限30分のほうがええかも。

ポモドロテクニックは25分集中して5分休むだけど、現代人たる私には25分間も集中しているのは難しく感じることも多い。

なので最近は15分一区切りにしている。これで頻繁に締め切り効果を出せる
15分経ったらほぼ休憩せずに違う本を読み始める。これで退屈を最小限にできる。

ちなみに最近は10冊くらい並行して読んでいるので、15分おきにローテーションしていけば3時間ほどで全て毎日少しずつ読めることになる。

ただしこれは机に座っている時の話。
最強はやはりFireタブレットの読み上げ機能でながら読書である。
例えば電車では目で読み(静止しているときは目読の方が速いので)、目的地で降車する時に読み上げに切り替えると隙間時間をほとんど読書時間に変えることができるのだ。


というわけでPrimedayに快適な読書生活を手に入れよう。

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