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【歴史】今や人を超えたAIだが、実は80年代からブームがあった


AIに間も無く仕事を奪われるのは時間の問題なんだけど、CHATGPTのせいで予想より5年ぐらい早まった気がする。

仕事を奪われるというのはクビになるとは限らない、日本企業はクビにはしにくい構造だからね。
各企業がジョブ型雇用導入したから、スキルがない人は給料半額とかになる、実質的には七割のホワイトカラーが不要になると思うけど、急にはできないので、まず半減を裏の経営目標にするはず。
スキルの名の下に、

⚫️気が効く、勘が良い、アプリを使いこなすのが早い、コミュ力有り

こんな、人以外は変えられるだろうなー、正社員要らなくなるからね

なんだかんだメチャクチャハイスキルでなければ要らないってこと。
まだまだアナログな仕事もいっぱいあるのでそこへ逃げ込むしかない。

さて、そんなAIの歴史知らない人が多いので改めてご紹介。


⬛️人工知能(AI)の歴史は非常に古く、数千年前の古代ギリシャ哲学者たちが人工的な思考や機械的な決定の可能性について議論をしていました。しかし、現代のAIの起源は、20世紀初頭に遡ります。

1936年、数学者のアラン・チューリングは、彼の論文「計算可能数およびその決定性問題」で、コンピュータが特定の数学的問題を解決できることを示しました。これは、現代的なコンピュータサイエンスの基礎となっています。

1956年には、ダートマス会議と呼ばれる学者の集まりが開かれ、AIの研究が開始されました。この会議には、ジョン・マッカーシー、マービン・ミンスキー、クロード・シャノン、ナサニエル・ロチェスターらが参加しました。この会議によって、AIは正式に研究の対象となり、研究者たちは、人間の知能を再現するためのアルゴリズムやプログラムの開発に着手しました。

その後、AIは大きく進化し、機械学習、深層学習、自然言語処理、画像認識、音声認識などの技術が発展しました。これらの技術によって、AIは様々な分野で活躍するようになり、自動運転車やスマートホーム、医療診断、音声アシスタントなどの技術が開発されています。

現在、AIの発展は非常に速く、深層学習の発展により、人間の知能を模倣することが可能になりました。将来的には、AIが人間の知能を超える可能性があるため、人類の未来において、AIがどのような役割を果たすかが注目されています。

⬛️ 日本のAIの歴史は、1950年代に始まります。当時、日本は主に電気通信大学や東京大学などの大学で、AIの研究を始めました。1959年には、東京大学の山下洋輔教授が、世界で初めての人工知能プログラムである「学習プログラム」を開発しました。
1960年代には、大阪大学の木村政彦教授が、自然言語処理の研究を開始し、日本語の形態素解析や機械翻訳の研究を行いました。また、1960年代から1970年代にかけて、富士通、日立製作所、三菱電機などの企業もAIの研究に参入し、AI技術の開発に力を入れました。

1980年代には、人工知能研究所(現・産業技術総合研究所)が設立され、国がAIの研究開発に取り組むようになりました。また、この時期には、AIに関する国際的な研究者の交流も進み、日本のAI技術は国際的に注目を集めるようになりました。

1990年代に入ると、AIの応用分野が拡大し、自動車や家電製品などにAI技術が導入されるようになりました。特に、ロボット技術に関しては、日本が世界的に先駆けて開発を進め、現在でも世界トップクラスのロボット技術を誇っています。

現在、日本では、AIを活用した医療や介護、自動運転車、スマートシティなど、様々な分野での研究が進んでいます。また、政府もAIを重要な成長分野と位置づけ、AIの研究開発や産業の振興に力を入れています。


AIがもっと優しい言い回しにしてくれた😆

  1. AIと共存する方法について- AIが仕事を奪うという不安があるが、AIと共存する方法はないだろうか?- 例えば、AIが得意な「情報の整理や分析」を担当し、人間が得意な「判断力や創造力」を担当することで、より良い仕事ができるのではないか?- AIとの共存を進めることで、新しい仕事の可能性も広がるかもしれない。

  2. ジョブ型雇用の問題点について- ジョブ型雇用を導入することで、スキルのない人々が犠牲になる可能性がある。- この問題を解決するために、スキルの向上に積極的に取り組む必要がある。- スキルの向上に向けたトレーニングや教育制度を整備することが重要だ。

  3. AIの歴史と進化について- AIの歴史と進化を知ることで、AIに対する正しい理解が得られる。- AIが人間の知能を模倣することが可能になった現在、どのような課題や問題があるのかを理解することも重要だ。- 将来的には、AIが人間の知能を超えることも考えられるため、その可能性についても理解する必要がある。

  4. 雇用形態の変化によるインパクトについて- 雇用形態が変化することで、個人や社会にどのような影響があるのかを考える必要がある。- 例えば、ジョブ型雇用の導入により、社会保険などの制度がどのように変化するのかを検討することも重要だ。- 変化に対する対策や課題についても考える必要がある。

  5. 技術がもたらす未来について- 技術の進化によって、未来はどのように変化するのかを考えることも重要だ。- AIやIoT、ブロックチェーンなどの技術が進化することで、私たちの生活はどのように変化するのかを予測することが必要だ。- 技術がもたらす可能性についても探究することで、未来への展望を持つことができる。

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