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【拡散希望】子供達にDXを、DXネイティブ育成への取組みスタート!


やっと企画がスタートしました。
詳細はこれからです、
ここにあるのも案ベースです
皆様のご協力をお願いします。🙇

子供達こそDXを「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」を新たにスタート

デジタル後進国日本をかつてのようなNO,1に


アメリカでは中高生がpythonを学んでいる、コンピュータサイエンスという授業があるのだ、国語と同じ感覚、アメリカ帰りの友人によると、日本に戻って宿題が紙でてるのにビビったそうです。

アメリカにおいて、ITに関連する授業は、小学校、中学校、高校の各レベルで異なる形でカリキュラムに組み込まれています。一般的に、これらの教育段階でのIT教育の内容は次のようになっています:

1. 小学校
  - 基本的なコンピュータの使用方法、キーボード操作、インターネットの基礎。
  - プログラミングの初歩を導入することがあり、ブロックベースのプログラミング(例えばScratch)を使用して、簡単なコーディングの概念を教えることが増えています。

2. 中学校
  - より発展したコンピュータスキル、デジタルリテラシーの強化。
  - プログラミング言語の基礎、ウェブデザイン、デジタルメディアの利用方法などが教えられることが多いです。
  - STEM(科学、技術、工学、数学)教育の一環として、技術的なスキルを更に発展させるプロジェクトや活動が取り入れられることもあります。

3. 高校
  - 高度なプログラミング言語(Python、Javaなど)、データベース、ネットワークに関する授業が用意されていることが多いです。
  - IT関連の選択授業や、専門的な技術を学べるキャリアテクニカル教育(CTE)プログラムが提供されることがあります。
  - AP(Advanced Placement)コースや他の大学レベルの授業を提供している学校もあり、これにより学生は大学進学前に専門的な知識を深めることができます。

※もちろん各学校や地区によって提供される内容やレベルには差があります。

このままでは本当に後進国のまま終わってしまう、動かなければ!
そのためには、子供のうちにIT✖︎ビジネス✖️顧客志向を身に付けなければならない。
まずは興味を持っ機会を用意しよう

⚫️「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」

当初案は「未来の日本を支えるDX人材育成」プログラム2024
とにかく日本はもう子供からDX教育始めないと間に合わないところまで来てるってこと

失われた30年の世代はDX人財が足りなすぎる、言わば、その前のJAPAN as NO,1の時代を維持も取り戻すことできなかった平成は、就職氷河期やユトリとか、それどころではなかった。

ここで再び次の令和世代を、ただのデジタルネイティブではなく、ハングリー(intellectually curious)でグローバルな新たな日本を作るDXジェネレーションとして育てていくというものです。

いや育てるとか育成とかは私の中ではNGワード、だいたい自分たちができないことを託すのだから烏滸がましすぎる、それに育成とか育てるとか、他人にしてもらうのが当たり前の人になっては困るので、機会と環境を準備して自ら学びチャレンジして失敗を恐れない「自立型人財」に成長してもらうことが一義です。

まずはイベント(DX検定でプロフェッショナル認定を目指す)で興味をそそり、本格的に学びの機会にしてもらいます、もちろん親世代は応援するだけでなく、自らも挑戦していくことが使命です。

イベント案①DX博士ちゃんチャレンジ2024

(DX Kids Challenge2024)

このチャレンジは、小学生を対象とし、DX検定で最高得点を競うイベントです。

最高得点を獲得した参加者は「DX博士ちゃん2024」として特別に認定されます。

このイベントは、子どもたちにDXの基礎知識を身につけさせ、デジタル技術への関心を高めることを目的としています。

予選は11/17予定
決勝は12/15予定

イベント案②DX甲子園2024


「DXKoushien2024」

DX甲子園は、小学校から大学までの学生を対象にした団体戦イベントです。参加者は3人1組のチームを組み、DX検定で得点を競います。

このイベントを通じて、チームワークとデジタル技術の理解を深める機会を提供します。

本番は11/17予定
高校部門のみ決勝12/15予定

イベント案③「DXイノベーションアカデミー2024(学びと体験の空間)」

年末の本番に向けて、自己学習だけでなく、様々な体験学習やアクティブラーニングを幅広く募集して開催します、

学会や協賛各社、団体が提供する「親子で学ぶDX講座」と「DX検定対策講座」などのほか、「ドローン教室」など各種イベントを幅広く用意します。

特に体験イベントをラッシュで開催します
例:夏休みのAI工作教室、ママ友の家事DX教室、DXプレゼン大会

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全部案なので今後変わりますけどね

★イベントでの特典

子供はDX検定6,600円のところ無料!、、、にしたいところですが無料にするとドタキャン発生しまくるのとシステム使用料などの最低限のコストもあり、できませんでした、1,000円台を目指して調整中です。

子供と同時申し込みする親から祖父母などの家族親戚の方は、5,500円で提供予定です。

★協賛募集
学校やPTAだけでなく企業や団体のご協力を募集します。
子供達にDX学習をに賛同される方で、お金だけでなくできることを拠出していただける心温かい方からのご支援お待ちしております。

①寄付金
②会場、設備提供
③コンテンツ提供
④事務局サポート
⑤プロモーション支援
⑥団体受験取りまとめ

などの面でご協力いただける方は、お申し出ください。


【その他】アイデア募集

ツッコミも欲しいですが、一番は「うちこれやるよ」という貢献思考ですよね

文句やツッコミならすでに十分な日本人が確保されてます、もちろんそのなかでも本質が見えているクリティカルシンキングな人のみで大丈夫です。
不可能を示すための昔話や経験談は入りません、未来を創造する人たちこそが子供達の見本となれると信じています。

出来ないと指摘するだけでなく、こうすればうまくいくよと言うソリューション気質な大人の意見募集です。

そして「ここならうちでできるよ!」「こんなことやったら面白いんじゃない」という協賛申し出の方が大切です、日本をそういう人たちの力でDX立国にしていきたいです。

🔳学会プレスリリース

「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」を新たにスタート。デジタルネイティブな世代に焦点を当て、小学生から大学生に至るまでの幅広い子供・若者層にDXに関する興味と深い理解を促す機会を提供します。
日本イノベーション融合学会

概要
一般社団法人日本イノベーション融合学会は、創立10周年記念事業の一環として「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」を新たにスタートします。デジタルネイティブな世代に焦点を当て、小学生から大学生に至るまでの幅広い子供・若者層にDXに関する興味と深い理解を促す機会を提供します。この取り組みにより、日本のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、次世代のイノベーターを育成します。共感いただける教育機関、企業、自治体、各種団体等の積極的な参加を募ります。

一般社団法人日本イノベーション融合学会(IFSJ)は、異分野間の融合領域においてイノベーションを創出することで、我が国の活力を増進し、社会経済力向上、国際貢献に資することを目的として、アカデミアとビジネスとの連携から多面的な活動をしています。DX検定(TM)、DXビジネス検定(TM)シリーズはDXリテラシーアセスメントを主眼として当学会が主催し、これまでに検定に挑んだチャレンジャーは、約45,000名にのぼりました。そのうち約20,000名のレベル認定者を輩出してきました。また、企業・団体受検は約900社を超えDX検定(TM)、DXビジネス検定(TM)が広く認知されてきました。
テクノロジーの進展、新たなビジネスモデルの浸透する中で、社会のニーズはリテラシーアセスメントによってレベルを認識する基礎的な段階から、より実践的なスキル習得にレベルアップしてきています。
このような状況から、DX人財の早期育成の面からも、対象をビジネスパーソンだけでなく、未来をひらく子どもたちへ対象を広げ、少しでも多くの学びの機会を提供していくべきと考えます。
これらの課題に対応するため、当学会は「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」を新たに開始します。このプログラムはデジタルネイティブな世代に焦点を当て、小学生から大学生に至るまでの幅広い層にDXに関する興味と深い理解を促す機会を提供することを目指しています。この取り組みにより、日本のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、次世代のイノベーターを育成する新たなイニシアティブを立ち上げます。

協賛参加の呼びかけ
「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」を成功させるため、プログラムに共感いただける教育機関、企業、自治体、各種団体等の積極的な協賛参加を募集しています。ご関心のある団体は、当学会までお問い合わせください。詳細については後日発表します。

「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」のイベント
「DX学習イベント2024(仮称)」       2024年7~10月予定
「DX博士ちゃんチャレンジ2024(仮称)」 2024年11月予定
「DX甲子園2024(仮称)」          2024年11月予定
レベル認定及び表彰式            2024年12月予定

お問い合わせ先
一般社団法人 日本イノベーション融合学会
dxinfo@ifsj.or.jp
www.ifsj.or.jp
当学会は、グローバル化時代に、変化と競争に果敢にチャレンジし、新たな価値を生み出すイノベーティブ人財を多方面から結集し、相互のコラボレーションから、異分野間の融合領域においてイノベーションを創出することで、我が国の活力を増進し、社会経済力向上、国際貢献に資することを目的としています。




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