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JINS SAUNAがいい感じ。

昨年発売されたJINS SAUNA。
メガネをかけたままサウナを楽しめる、というので発売されてから割とすぐ購入しました。
1年近く使っていますが、もうサウナに行くときは欠かせません。

ケースがサウナマット風でかわいい。

当たり前だけど、今まで見えていた世界が一変します。
私はかなりの近眼なので、このメガネで作れる一番強い度数でも、普段使いはできませんが、お風呂やサウナで使うのには十分。

サウナ室のテレビが楽しめる

これまでは、ほぼ音声だけでラジオ感覚だったテレビが、普通に見れるようになりました。

フレームが熱くならない

金属を使用していないので、熱くなりにくいです。
120度までは大丈夫な耐熱素材を使っているようです。

初めて行く施設でも戸惑わない

これはサウナに限らず、温浴施設で裸眼のままだと造りがわからず、段差につまずいたりすることがありました。段差があるところには張り紙があったりするのですが、そもそもその張り紙が見えない。
そんな不安も解決。
温泉の効能とかの説明書きも、周りの人が引くほど看板に近づかなくてもよくなりました。

くもりにくい…?

くもりにくいレンズを使用されているようですが、あまり効果は感じていません。特に、セルフロウリュができるような湿度高めのサウナでは確実にくもります。
もう効果は薄れちゃったのかな。。

テキトーに扱える

これまでのメガネ人生で、普段のメガネをかけたままお風呂に入るチャレンジをしたことがあります。
普段使いのメガネだと、温泉がかかると良くないのかなとか、髪を洗っているときに泡がとばないかな、とか無駄に気をつかってしまうので何度かやってみて諦めました。

今は、お風呂専用と割り切って使っているので、メガネをかけたままサウナ後に汗を流すし、水風呂にも浸かります。(さすがにかけたままシャンプーはしないけど)
JINS側は、普段使いも推してますが、私は使い分けた方が好き。
メガネを替えることで気分も変わりますしね。

見たくないものも見えちゃう

私の思う唯一のデメリットは、おじさん達の裸が鮮明に見えるようになってしまったことですね。
よく行くホームサウナの1段目が寝ころべるくらい広いのですが、ある時おじさんがそこで寝そべりながら股関節のストレッチをし始めました。
慌ててメガネを外しましたが、しばらくその時の光景(詳細は割愛します)が脳裏に焼き付いたままでした。。


最近では、デザインも増えて度数も広がっているようです。
1万円切るのも魅力ですよね。私も、もう少し使ったら買い替えようかなあ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

#買ったわけ

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