進捗日記2019年7月2日

進捗日記をしばらく書いてなかった。5日間ほど。その間も結構なことが起こったりしたので、またどこかで書きたい。記憶が薄れる前に。

しかし今日のことをまずは書こうと思う。今日はなにがあったか、なんて言うと大きな日であったような気がしてしまうけども、そんなことは全くなくて、今日は小さな、とても小さな日だった。
しかしこういう日こそ、書いておきたい。書こうと思う。

午前中、10時くらいから脚本を書き始める。
山みたいなシーンだったのだけども、アイデアをいくつか思いついて、それを詰め込みまくる。いい感じである。
その後の展開をどうするか、悩んで、一旦お昼ご飯を食べて、それからもどうするか悩んで、外に出ることにした。

一駅歩く。道中はアフター6ジャンクションの蒼井優と菊池亜希子によるアンジェルム特集を聞く。2人が女優としての顔ではなく、完全にオタクとしての発言になりまくっていたのが凄く面白かったです。

汗だくになってドトールに到着。相変わらず1時間くらいは何にもやる気が起きなくて、最近のミシェル・ゴンドリーやジム・キャリーのことを調べる。
ミシェル・ゴンドリー監督でジム・キャリー主演の『KIDDING』というドラマがあるのを知る。しかし、日本にはまだ入ってきていないみたい。
息子を亡くした子供番組のスターという設定のドラマらしい。胸をえぐってきそうなドラマっぽい。そして見たい。

脚本を書き始める。そこそこ進むし、そこそこ疲れた。というのも主人公を追い詰めるようなシーンを書いたからで、それで疲れてしまった。その分、いいシーンになっていればと思う。
だいたい中盤くらいまでかけたような気がする。
しかしまだまだ書きたいことは書けていない。
書きたいことはこの先にある。だから進まねばならない。

また一駅歩いて帰宅。帰りは音楽を聴きながら。
家に帰ってぼんやりし続ける。疲れて全く身体が動かない。
その状態でDr.ハインリッヒのトークライブ『ディアローグハインリッヒ』の9をYouTubeでみる。
謎の波動の話や、女性芸人とセクハラの話、その他マウントレーニアの話など、ずっとインタレスティングな面白さが漂い続けるいいトークライブだった。面白かったなー。

お風呂に入って、またもやぼんやり。
脚本を書きたいなとおもいつつ、しんどくて開くことができない。
セブンのオープニングやベイビー・ドライバーのオープニングを見たりしながら、気分転換をしようと思うけども、映画を観る気力はやっぱりなくて、TBSラジオのセッション22を聞くので精一杯。
聴きながら日記を書いている。

明日はどうしようか。とりあえず脚本を今月中に仕上げなきゃいけないので、明日もやることにするけども、どこでやろうかなと思う。
毎日、同じドトールに通うのもなんか恥ずかしくなってきた今日この頃です。

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