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4月7日(日)

今日は感じたこと日記に残しておこうと思う。
※さっきまで爆睡してようやく脳みそが回り始めてきた



自分の中で向き合いきれていないことが目の前に現れる出来事があった。


まだまだ感情に蓋をしていて言わずに我慢することがある。それを表に出すことで傷つくのが怖くて、出てきた言葉を飲み込み続ける。その結果、満杯になってあふれ出たときに、ナイフのような鋭い言葉で大事な人を傷つけてしまう。

感情に蓋をしてしまっているがために、感情の深い深い部分まで理解ができていない。だから、信じられないような言動をしてしまうこともある。
悪気なくとどめを刺すような一言を言ってしまったり、突然何の前触れもなく勝手に離れていったり、そういうことを繰り返してきた。

これまでどれだけの人を傷つけてきたのだろうか?
そしてどれだけ今も無意識的に人を傷つけているのだろうか?と絶望する。
過去にもらった言葉を今一つ一つ思い出しながら、ちゃんと受け止め直して胃が痛くなる。必要な痛みだと思う。
36年も生きてきて何を学んできたのか?と自分へ問うて真っ暗になる。これも必要な落ち込みだと思う。

ただ、絶望するだけで終わらせるわけにはいかないので、「感情に蓋をしてしまう」ということに真正面から向きあっていきたい。

過去に感情を出してしまったことで傷ついてしまった自分自身を救出しに行くことなのか、日常の中で少しずつ感じたことを出していく練習をすることなのか、何をどのぐらいのバランスでしていったらよいのか全く分からないけど、トライ&エラーを繰り返していきたい。そうすれば、着実に感情の深部にたどり着いていけるような気がする。

ここまでしなくても何となく生きていくことはできるかもしれないけど、大切な人との関係を守っていくためにはちゃんと乗り越えなければいけないことだと思う。分からないことで誰かを傷つけるのはもうやめたい。
相手と同じ気持ちになることや、相手の気持ちを100%理解することはできないかもしれないけど、ちゃんと受け止めることはできる人間になりたい。


やっぱり必要なことは絶対に立ち現れてくるので、また今年も頑張って向き合っていこうと思う。

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