なぜカバーが許されない

先日Twitterにて「2期のセルフカバーが許されて3期のセルフカバーが許されないのか」といった趣旨のツイートを拝見しました。確かに許されてないですよね(他人事)
ということでなぜ3期のセルフカバーが許されないのか、にわかオタクの個人的な見解をまとめていこうと思います

単純に多すぎる

結局はこれに尽きると思います。
3期が始まって最初のアルバムに『double Decades』ってあるじゃないですか、あれ表題曲以外の10曲全部カバーなんですよ。
しかもそれを出した後も『infinite Resonance 2』なるアルバムでも12曲中5曲がカバーです。
そのせいで3期で発表された39曲(たぶん)のうちカバーは合計16曲(たぶん)、実に約41%です。いくらなんでも多すぎる

2期の最初はそんなことやってなかった

3期をまだろくに売り出せていない中大量に過去曲のセルフカバーするのはどうなのか、って感じじゃないんですかね。20周年記念とはいえ。Decadeみたいにできなかったんすかね
2期の最初の方はfripSideというユニット自体が世の中に広まっていなかったからなのかカバー曲も少なめでした。ある程度世の中に定着しちゃんと売り出せた(であろう)時期のis3とcrossroadsでカバー大量に出してました

ライブハウスツアードタキャンからのあれ

私、八木沼悟志は夏のライブハウスツアーへの出演をキャンセルすることを決断いたしました。

fripSide phase3 concert tour -the Dawn of Resonance-に関しましては、上杉真央、阿部寿世2名のボーカリストに加え、フルバンドの編成にて予定通り公演致します。

この決定を下した理由としましては、第一にプロデュース業及び制作業を優先したいこと、そしてライブハウスツアーはボーカリスト2名の更なる進化の為の場所にしたいことが挙げられます。



今後になりますが、秋にはニューシングルとニューアルバムの発売を予定しております

『八木沼悟志より、皆様へ大切なお知らせ』│fripSide OFFICIAL SITE

ここでの「夏のライブハウスツアー」とは2023年7月15日〜8月20日にかけて12府県で行われた『fripSide phase3 concert tour -the Dawn of Resonance-』のことです。発表日が7月1日なので2週間前の発表となります。
2週間前となれば出演者も参加者もだいぶ覚悟決まっている時期だと思うのですが、、その中での出演キャンセルはドタキャンに近いものではないでしょうか。行ってない人間がたられば語るのもおかしな話だけど
秋に発売予定と言っていたニューアルバムは2023年11月8日に発売された『infinite Resonance 2』です。このアルバムでは見事に13曲中5曲カバーという実績を残しています。ドタキャンするくらいならもーーーー少し3期の曲を聴きたかったですね。

まとめ?

カバーばかりの現状を嘆くツイートが出てきたのでそれに乗っかった次第です。
昔からのオタクでもない人間がたられば語るのもあれなので終わります。

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