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オンライン英会話【ブライチャー】はじめました

ステイホームになってから、オンラインで学びはじめた人も多いと思います。

スーパー遅ればせながら、わたしもようやく「これ!」というオンライン英会話に出会いました。

もともと英語が大好きで、翻訳という仕事柄、英語と毎日接しています。でも、英語の読み書きスキルと、英会話スキルはまったく同じではありません(あたりまえ)。

今までも5~6年のスパンで、英会話スクールに通っていました。ホストファミリープログラムで留学生の受け入れをしているので、英語で話す機会もありました。

しかしここ2年ほどは留学プログラムが制限され、ホストファミリー活動はできないまま。すると、あからさまに英会話スキルが落ちていきました。

使わないとスキルって錆びるんですね(あたりまえ)。

これはまずいと思い、某オンライン英会話をしばらく試してみました。趣味の話をしたり、最近のできごとを話したり、という日常会話。おぉ、楽しい!英語でのコミュニケーション、シンプルに楽しい!

しかし、ここで疑問が。

「楽しいだけでいいのか、自分?」と。

ここでわざわざ公言することでもないのですが、わたしは『M』です。楽しいだけでは物足りなくなっちゃう、『M』気質だから。

その疑問が浮かんでから、シビアに教えてくれるオンライン英会話を探していました。

Ken Sugiharaさんの記事を読んだりして、以前からブライチャーは気になっていたんです。これは面白そうだなと。ブライチャーのサイトをなんども見に行って、やってみようかどうしようか迷ってたんですね。

そしたら、野本響子さんがこんな記事をアップしていました。


有料記事なので詳細は省きますが、“ブライチャーは英語のトレーニング・ジム「ライザップ」”なんだそうです。

ライザップは行ったことがないけれど、「本気で身体を変えたいあなたへ」と謳っている。なるほど。楽しさを追求するというよりは、ガチ系なのね。ということは、ブライチャーもガチ系?

今までの経験から分かるのですが、わたしは少しキツめの負荷があると伸びるタイプなんです。『M』なんで(3回目)。

アラフィフになると、どこのグループでも自分が1番年下というシチュエーションはめっきり少なくなります。

それのどこが問題かというと、まわりの人がキツいことを言ってくれなくなるんです、気を遣って。なぜだかオットもわたしにはキツいことを言いません。どんな力関係なんでしょうか。

キツいことを言われなくなると、想像力が欠如していきます。このままだと、自分のスキルは現状で頭打ちになる・・・

フリーランスになり自分で仕事を選べるようになったので、楽な方向に流されようと思えば、いくらでも流れていってしまう。

これはまずい。なにか負荷をかけなくては。

そう思い、英語のトレーニング・ジム「ライザップ」と言われるブライチャーの無料体験を受けてみました。英語だけで50分のマンツーマン授業は、久しぶりの感覚。

アウトプットがしどろもどろになる場面もあり、錆びついたスピーキング力を目の当たりにしました。いい冷や汗をかきましたね。

先生は、わたしのFiller(英会話のつなぎ言葉)の癖もしっかりチェックし、文法の間違い(三単現の”s”抜け等)をにこやかな笑顔でキビシくチェック。

そうそう、これこれ。わたしはこの感覚を欲してたのよ。

体験レッスンを終え、すぐに会員登録。錆びついたスピーキング力だけでなく、ライティングスキルも自分のペースで勉強しようかなと思っています。

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