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ロンドン買い付け備忘録 day5

僕は名古屋市内の大学に通うAmano。出身は福岡。Amanoは苗字。

このブログでは、僕がロンドンにヴィンテージ古着の買い付けに行った際の出来事を日記スタイルで書き殴っていく。文章が堅くなりすぎると僕が感じたことがリアルに伝わらないと思ったから敬語は控えさせていただきます。時々博多弁が混じります。

それでは五日目、START

今日はソーホー周辺のマーケットを回ります。

まずは腹ごしらえ。

チキンとポテトを共用のキッチンに備え付けられたオーブンで。

同じフロアの住人がオレガノを貸してくれました。

彼はスペインから留学で来ているそう。
18歳だけど、鼻と耳にいかついピアス。
めっちゃクール。

彼は僕の滞在中に留学期間を終え、退去することに。
別れ際にウインク。
リアルにウインクする人を初めて見たので割と衝撃。

初二段バス。
ハリポタで見るやつ。

ハリーポッターが子供の頃から大好きで小学生のうちに分厚いやつ全部読んだ。

ちなみに今は小説だと森見登美彦先生と重松清先生の作品を好んで読んでいます。

堅い系だとD・カーネギー氏の「人を動かす」
まじで食らった。
人を動かしたい人にも、動かしたくない人にもおすすめの一冊。

ソーホー。チャイナタウン。
色とりどりの提灯が街路を照らしてくれてます。

ここでは食事をしなかったけど、ソーホーの中華は横浜中華街のそれより旨いらしい。

次回のお楽しみ。

膝に犬を抱えて作業をする男性。
なんとも平和的。

今日は一日中マーケットを回っていたけれど、ビビッと来るものが見当たらず。
一着も仕入れることができなかった。

自分が自信を持ってかっこいいと言える物しか仕入れない。
今回の買い付けのポリシー。

しかしもっと見る目を養わねば。

バナナマンの設楽さんがラジオで仰ってました。

「すぐキレる人は自分の理解の範疇を超えている事柄に対してキレる。だからなんでも経験している人は、いろんな出来事や場面に遭遇しているため、あまり怒らない。」

これって音楽なんかの趣味、その他のさまざまなジャンルに共通して言えることだと思います。

サッカーが好きな人同士だと何時間でもそのことについて語り合える。サッカーの何が面白いかを知っているから。逆に、サッカーを知らない人は一生サッカーの面白さを理解しないまま。

下ネタって男女問わず世界共通で盛り上がれる話題らしいです。それって生きていれば誰しもが経験し、身近にあるものだからではないでしょうか。

知ることで面白くなる。人生が豊かになる。
自分の価値観を柔軟にし、学び続ける姿勢を忘れないようにします。

話が逸れてしまいましたが洋服に関してもやっぱりそうなんだと思います。

自分の目には光らなかったけれどいい物はきっとあったはず。

ごちゃごちゃ言うておりますけども。

もっと勉強します。

それではまた👋

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