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パリは燃えているか?

昔の仏映画のタイトルで子供の頃どういう意味か分かりませんでした。ここ最近パリが物騒な事になっております。ある移民の少年が警官に射殺されたのがきっかけで今まで社会から疎外された若者の鬱憤が暴動へ発展した模様です。
今は治まってるのか知りませんが、またこんな時に某政治家が仏研修に行ってツイートで怒りの炎が治まりません。記念写真のアップする以前に行くタイミングを誤ってるような・・・
パリも来年はオリンピックで市はセーヌ川を泳げるよう清掃活動されてるようです🧹
いい話だ〜
あぁ、ルーブル美術館やオルセー美術館に行きたいです。あと個人的に好きな場所、ビルケアム橋もね〜

追記:アラン・ドロン主演の映画「パリは燃えているか?」は、たぶん第二次世界大戦でのナチスに対抗するフランス・パルチザンの映画だと思います。確かヒトラーは敗戦が濃厚になると占領していたパリを道連れに軍に焼き尽くせと
命令を下しましたが市民の手に寄って守られたそうです。きっと感動を呼ぶ映画だと思うので、いつか観てみたいです。

エッフェル塔の前で

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