６ヶ月で３万人にフォローされて、その後放置…。再び奮起してInstagramで月収150万円を達成したボーボーママです。

実は私、Instagramを始める前に雑記ブログを運営していたのですが、ブログ収益は良くて５万円程度。爆発的な収入は得られませんでした（更新数も少なく無計画な設計だったので…）。

とはいえ、インスタで稼ぐってどうやって稼ぐねん！

と思っている方も多いでしょう。（私もそうでした…）

この記事ではInstagramで稼ぐ種類について解説します。

令和の副業として注目されているInstagramで稼ぐ方法・種類を把握してみましょう！

Instagramで稼ぐ？収益化の種類について

※前提：自分の商品がなく、インスタで収益化したい方に向けて解説しています。

Instagramを収益化させる種類は大きくわけて２種類です。

1.PR案件と呼ばれる固定報酬
2.アフィリエイトなどの成果報酬

PR案件と呼ばれる固定報酬

固定報酬は、インスタ内で特定のサービスを紹介することでいただけるもの。PRやタイアップと呼ばれています。

クライアントからオファーが届くこともあれば、自分から立候補することも可能。

フォロワーが１万人以下でも固定報酬のオファーが届くケースもありますが、影響力やアカウントとサービスの親和性によって報酬も変動します。

固定報酬型の案件を探せるアプリ・サイトも何社かあるので、１万人以下であっても登録しておくことをお勧めします！

 PR案件の相場はフォロワー数×1〜5円と言われていますが、最近では参入者も増えているため、必ずこの価格であるとは限りません。

woomyさんは、さてはフォロワー買いました？というツールを提供しているのですが（このツールは使っていたけど、PRについては最近教えてもらった…）このようなツールが出来るってことは、「フォロワー数だけで影響力を測って広告に失敗した企業様」もいるのかなと思ったり。

ただ、PR案件を取り扱っているサイトも、案件が信頼できるかどうかを見抜く作業も必要となります（そう考えると、ここが絶対安心！とかがないのが悲しいところw）

フォロワー数が少ないアカウントでも特定のジャンルで影響力があれば、固定報酬型のオファーをいただけることもあります。

アフィリエイトなどの成果報酬

成果報酬とは、自分が紹介して、サービスが購入された回数や金額によって決まります。A8net、afb、フェルマ、アフィリエイトフレンズなどのASPもインスタでのアフィリエイトを許可している案件が多いです。

また、楽天アフィリエイト、楽天ルーム、Amazonアソシエイトなどの商品を販売して成果報酬を得ることも可能。

1万人以下のアカウントであっても、楽天ルームへ誘導できますし、インスタとは別にブログと掛け合わせてアフィリエイトをする方もいらっしゃいます。

インスタ広告を使って、フィード投稿からWebサイトへ誘導したアフィリエイトもできますよ！（こんな感じ。別途Facebookとの連動必須）

他にもポイ活・招待コード系の案件なら、訴求さえしっかりできれば、「スワイプアップ機能を使わずともアフィリエイトは可能です」。

インスタグラムでの稼ぎ方は、アフィリエイトとPR案件が中心なので、1万人を越えなければできないと思われがちですが、ブログやアメブロや広告と掛け合わせれば1万人以下でもマネタイズは可能です。

私はインスタを始めた当初、収益化までの導線をきちんと設計していなかったので、1万人をこえても爆発的な収益がありませんでした。

ただ「1万人になれば稼げる」というわけではありません。

もしも収益化を目的としてインスタを運用するのであれば、アカウント設計の時点から、「どんな案件で収益化をするのか」目処をつけておくことをおすすめします。

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